ドローイングの効果はやり方次第!間違えるとヤバいです

自分磨き

ドローイングとは?

今回はお腹周りを引き締めるのに効果的だと言われている「ドローイング」について紹介します。いつでもどこでも出来る筋トレであり、習慣にするとお腹周りもスッキリしてスタイルが良くなるので、お洒落を楽しみたい男性にもお勧めのトレーニングです。

まず初めに簡単にドローイングについて説明すると、ドローイングとは意識的にお腹を凹ませて腹筋を刺激するトレーニングのことです。ドローイングではなく「ドローイン」と短く表記することもあります。

ドローイングは単純に腹筋が鍛えられるだけでなく、良い姿勢を保つ為に重要な身体の内側の筋肉を刺激する事になるので、様々なメリットがあると言われています。

一般的な腹筋トレーニングで強い負荷を掛ける事が悪いわけではないのですが、ドローイングの効果というのは腹筋が鍛えられるだけでなく、横隔膜を上下させる事になるので、内臓の機能も活発化(正常に戻る)する効果が期待できます。

デスクワークなどで背中が丸まっていると、肋骨が大きく膨らめなくて呼吸の質も下がってしまうのですが、ドローイングでお腹を凹ますと横隔膜が持ち上がって肋骨も押し上げられるので、自然と胸を張った良い姿勢に導かれます。

さらにお腹を凹ます動作に加えて呼吸のタイミングを意識することで、より効率的にトレーニングする事ができ、姿勢改善や呼吸の質の改善にも役立ちます。

意外と奥深いドローイングの技術

ドローイングと似たようなものに、ヨガのポーズの中でお腹を凹ます動作を行うことがあります。達人クラスになると胡坐をかいたまま腹筋をグネグネと動かすことが出来るようになります。テレビでヨガにハマっている片岡鶴太郎さんが披露していたのを見た事がある人もいるのではないでしょうか。

単純にお腹を凹ます、膨らますだけなら誰でもできますが、意外と奥が深い世界でもあり、慣れてくるほどにコントロール能力も向上していくので、ヨガの達人のように腹筋が波打つようにコントロールしたり、腹筋の左右まで使いわけられるようになります。

伝説の格闘家、ヒクソン・グレイシーも同じようなことをやっていました。


(3分過ぎからお腹が凄いです)

ここまで腹筋をコントロールすることはかなり難しいことですが、ドローイングも腹筋の位置を意識しながら行うことで、様々な箇所(体幹の筋肉や周辺の内蔵)に刺激を与えることができるようになります。

洋服をカッコよく着こなす為には、お腹が出ていると難しいですし、健康の為にも中年太りは避けたいものなので、いつでもどこでも気軽に腹筋に刺激を与えられるドローイングを、日々の生活の中に取り入れる事で良いスタイルをキープしやすくなるので、ぜひ皆さんも習慣にしてみてください。

ドローイングの間違ったやり方!

えっと、まだドローイングをやらないでください。ちょっとだけ待ってください。ドローイングはやり方を間違えると大変なことになる場合があります。

その理由を説明していきますが、ただ、ちょっと下ネタです。先に謝っておきます、すいません。でも私と同じ失敗をしてほしくないので、我慢して読んでもらいたいと思います。

私がドローイングを初めて知ったのは、10年以上前に本屋で雑誌の立ち読みした時でした。やることは簡単なので「そういうものか」と思い、その場で立ち読みしながら適当にドローイングを行ってしまいました。

その後、しばらく別の本を物色している間にも調子にのって素人考えのドローイングで腹筋をグイグイ凹ましていたところ、とんでもない便意が襲ってきました

徐々にではありません。いきなり「グルグルグルグル~」と猛烈な便意が襲ってきました。

幸いそこは馴染みの本屋だったのでトイレの位置を把握しており、私は人目も気にせずにダッシュしました。何とか便器に座った途端、大爆発してしまいました。

大爆発のイラスト

文字通り、今まで体験したことがないぐらいの大爆発でした。私は普段、便秘でも下痢でもないのですが、間違いなく人生で一番と言い切れるぐらいのヤバさでした。冷や汗が止まらなかったことを覚えています。

綺麗に拭いてパンツを履くと、妙なところにイヤ~な感触があり、おしり全面に散らばっていたようで、結局拭きなおすことになりました。これも初体験でした。

相当散らばっていたのでしょう・・・そのパンツは直ぐに処分しました。

ドローイングの効果というのは、単純に腹筋が鍛えられるという事だけでなく、腸を刺激する効果があります

それこそ便秘改善の「腸もみマッサージ」があるように、腸の活動を促す効果があるだけに、タイミングは注意してください。

ドローイングのやり方

ドローイングの正しいやり方といっても、人によって意見が結構違うので一概に正しいやり方があるわけではないのですが、ポイントは呼吸を意識する事です。

一般的に力を込める時というのは呼吸を止めてしまうものですが、これは一発の力は発揮しやすくても、トレーニングとして有効な方法ではありません。

呼吸を吐きながらお腹を凹ます方法が一般的なのですが、あえて逆にしてみると違った筋肉の使い方になるので、色々と試してみるのも良いかと思います。

時間も10~30秒といった目安もあるのですが、この辺も自由で構いません。素早く繰り返してもいいですし、限界まで凹まし続けても良いかと思います。

それこそヨガには火の呼吸というものがあり、素早くお腹を凹ましながら「ハッハッハッ」と呼吸と合わせる方法があるぐらいです。ただこれは過呼吸になってしまうケースもあるので、いきなりは試さない方が良いかと思います。

姿勢も立ったり座ったりだけでなく、仰向けや四つん這いといったやり方もあるのですが、この辺もあまりこだわなくて良いかと思います。ただ猫背だとドローイングはやりにくいので、そこだけ気をつければ問題ありません。

猫背にならないように気をつけるのと、トイレに行けるタイミングを意識しましょう。

ドローイングに慣れていけば、いつでもどこでも行えるようになりますし、腸の活動も正常になれば急に便意が襲ってくるような事もなくなります。

ドローイング上級編

ドローイングはお腹を凹ますだけの簡単なトレーニングではあるのですが、慣れてくると自分なりにどんどん難しい方法にアレンジする事も可能です。

腹筋の上下や左右を意識して凹ますようにすると、ヨガの達人のように少しずつコントロールできるようになります。個人的にお勧めなのはお腹を凹ますというよりも、お腹を上に引き上げるような感じで行うと、また違った刺激になってくれます。

また鏡を見ながら行うのもおすすめです。自分では限界まで凹ましているつもりでも、適当に行うのと目視しながら行うのでは結構違うものなので、慣れてきたら鏡の前で行ってみてください。

顎を前に出して目視してしまうと、姿勢が崩れてしまうので注意してください。

日常生活の中で腹筋の左右や上下を意識することはありませんが、鏡を見ながら行うことで少しずつコントロールする感覚が理解できるようになると思います。

この感覚は胸の筋肉をピクピク動かせるマッチョで考えると分かりやすいのですが、鍛えていない人からすると胸の筋肉に力を入れる感覚が分からないので、左右別々に力を込める感覚などチンプンカンプンなのではないでしょうか。

大胸筋が目立つ男性

日頃から胸の筋肉を鍛える筋トレを行っていると、何度も大胸筋が筋肉痛になり、ちょっとした動作でも胸の筋肉を使っていたことに気がつくようになります。

このような経験を積み重ねていくうちに、自然とピンポイントで大胸筋に力を入れるコツがわかっていくようになります。

一度でもこのコツがわかると、筋トレをやめて胸の筋肉の盛り上がりが少なくなっても左右別々に動かすことができるものです。何年間も自転車に乗っていなくても、いきなり乗れるようなことです。

他にもウインクで考えるとわかりやすいかも知れません。私は小学生の頃に初めてウインクをしたことを覚えているのですが、左目しかできませんでした。その事を同級生にからかわれたことを覚えています。

それが悔しくて必死で練習をしました。初めは右目だけをつぶろうとしても左目まで閉じてしまったものですが、手で左目を開きながら右目だけをつぶるように練習していると、数日で出来るようになりました。一度感覚を掴んでしまえば、どんどん上達していくものです。

ドローイングの効果も同じで、やればやるほど上達していきますし、左右や上下を意識してコントロールができるようになっていきます。骨盤の向きによってお腹を凹ましにくくなるような事も理解できるようになるので、良い姿勢を保つ感覚も身体にしみついていきます。

無理やり胸を張ると背中や腰が痛くなってしまうものですが、ドローイングと向き合う事で自然と正しい姿勢に近づいていくので、見た目の印象が良くなるだけでなく、身体の内側から健康な状態へ近づいていってくれます。

これがドローイングならではのメリットでもあります。一般的な腹筋トレーニングでも姿勢を良くしたり、腸の活動を促す効果がないわけではないのですが、身体の内側に積極的に刺激を与えられるのがドローイングの凄さなので、健康という意味でも効果が期待できます。

慣れるまでは軽くお腹を凹ますだけで十分ですが、ある程度慣れてきたら様々な腹筋の使い方を意識してみてください。痩せている人は肋骨の動きにも注目してください。常に腹筋の部位を意識をしながら動かすようにすることで、もう一つ先にいけるかと思います。

脳トレにもなる!?

実はドローイングのように特定の筋肉に意識を向けてトレーニングすることは、脳に新しい神経回路を構築することになり、結構な脳トレになってくれます。

当ブログでは以前に指回し運動について紹介した事があるのですが、

今まであまり動かしていなかった筋肉の使い方をすると、脳にストレスが掛かり、新たな神経回路が構築されていきます。

世の中には手の指先の第一関節だけを器用に曲げられる人や、耳をピクピク動かせる人がいるものですが、これも努力次第で多く人が身につけられる感覚です。

日本人でも欧米人のように片方の眉毛だけを器用に上げて、驚く表情をすることができる人がいますが、

片眉を上げる外国人男性

母音の少ない日本語の発声ではおでこの筋肉をあまり使わないので、いきなり出来てしまう日本人は多くありません。一方で英語圏の人は日常会話で自然とおでこの筋肉を刺激する機会が多いので、おでこの筋肉を日本人よりも器用に使える人が圧倒的に多く、自然と豊かな表情になる傾向があります。

ちょっと話は逸れますが、この母音の影響は日本のアニメ文化が発展したことにも関係していると言われています。

日本のアニメで人物が会話をする時というのは、口が開いた状態と閉じた状態の絵を交互に組み合わせるだけ(パクパクするだけ)で成り立つので、声優さんは会話の尺(長さ)さえ合わせれば良いのですが、欧米の発声の仕方だと口をパクパクさせるだけでは違和感があるので、同じ尺のアニメでもたくさんの絵を用意しなければなりません。

声優もキャラクターの口の動きに合わせてセリフを言う必要があるので、会話のトータルの尺だけ合わせれば済む日本のアニメの声優と比べて圧倒的に難しくなります

このような事情もあり、日本ではアニメ文化が浸透しやすかったと言われています。最近の欧米のアニメでは先に声優のセリフを収録し、その発声に合わせてキャラクターの口や表情を当てはめていく傾向があるほどです。

日本語は表情を変えずに口をパクパクするだけでも、違和感なく成り立ってしまう言語なので、アニメで同じコマを何度も使い回すことができました。

これが分かりやすいアニメだと、あだち充の「タッチ」でしょうか。表情を変えずにパクパクとしているだけで会話のシーンで成り立っています。

ただ日本語は表情だけでは読み取りにくいので、言葉の種類の使い分けが多い傾向があります(私、俺、わし、僕、おいら、あたい、あたし、あたくし、etc)。

この発声の違いだけが日本のアニメが発展した理由ではありませんが、このような理由も関係していると言われています。

ドローイングの話から遠ざかってしまいましたが、日本人でもバイリンガルだと表情が豊かな傾向があるように、筋肉の使い方は単純に慣れの問題という事を覚えておいてください

なので誰でもドローイングは上達していきますし、脳に新しい筋肉の使い方の神経回路が構築されていくので、まるで新しいスポーツにでも挑戦した時のような脳トレ効果が期待できます。

ウインクが苦手な人でも鏡を見て意識しながら行うことで上達が早くなりますし、口笛も見よう見まねで意識しながら様々な口の形を試すことで、少しずつコツを掴んでいきます。

一度でもコツを覚えてしまうと一気に上達していくので、ドローイングもただお腹を凹ますだけでなく、その先のレベルがあるということを覚えておいてください

常に鏡の前でチェックしなければならないわけではありませんが、たまにでも良いので鏡の前でお腹を限界まで凹ます動作をチェックする事で、日常生活で何気なく行うドローイングでも効率よく刺激できるようになりますよ。

スタイルが良くなる理由

ドローイングの効果としてもう一つ素晴らしいのが、スタイルが良くなりやすいという特徴があります。

鏡を見ながらお腹を凹ますドローイングを行っていると、自分が理想としているお腹のサイズもイメージしやすくなります。これぐらいまでなら痩せられるとイメージしやすくなります。

これは意外とバカにならない効果があります。

小さな頃から太っていた人というのは、自分が痩せた時の姿をイメージしにくいのですが、痩せていた時期がある人というのは、目指すべきスタイルのイメージがしやすいので、道筋も見えやすくなります

正しい道筋を歩んでいる事が分かると達成感も得られるのですが、痩せた経験がない人だと体重計の数値ぐらいしか目安にならないので、途中の過程で達成感を得にくい傾向があります。

この差を埋めてくれるのが、お腹を凹ますドローイングのメリットです。

これぐらいまでなら痩せられるとイメージできるというのは、進むべき道筋が照らされるような事です。

この効果は他の腹筋トレーニングでは、なかなか得られません。ドローイングだからこそ完成像をイメージしやすくなるメリットがあります。

まとめ 腹筋の大切さ

基本的に内臓を動かすのは周辺の筋肉です。心臓のように臓器そのものに筋肉があるケースもありますが、それも姿勢が悪くて圧迫されていると動きを妨げてしまいます。

大腸にいたってはお腹周りの筋肉によって、すべてコントロールされています。

腹筋を鍛える事というのは、単純にお腹周りの脂肪をスッキリとさせる事だけでなく、身体の内側にも影響があるので凄く大切なポイントなのですが、ドローイングを行うとその身体の内側に刺激を積極的に与えられるので、一般的な腹筋トレーニングよりも健康効果が期待できます。

最近はスマホやデスクワークの影響もあって背中が丸まっている人が増えているのですが、猫背になると腹筋はどんどん弱っていってしまうので、内臓を正しい位置に保てなくなってしまいます。

試しにあえて猫背にしてから腹筋に触れてみてください。全然力が入っていない事が分かるはずです。そのままの状態で姿勢を正していくと、わざわざ腹筋に力を込めなくても力が入って張りが出てきます。

日頃から良い姿勢であれば、わざわざ腹筋を鍛える必要もないのですが、背中が丸まっている時間が増えているだけに、腹筋が衰えてしまっている人が増えています。

基本的に脂肪というのは特定の箇所だけにつくものではなく、全身にバランスよくつくものなのですが、お腹周りだけ太ってしまう人というのは、緩んだ腹筋のせいで内臓が下がってしまうので、それを補う為に内臓脂肪を蓄えるという説もあります。

胃下垂を引き起こす要因の一つとして腹筋の衰えがあるように、日頃から正しい姿勢でお腹周りの筋肉を刺激しておく事が大切です。

腹筋のトレーニングというと、バキバキに割れた見事な腹筋というイメージがあるかも知れませんが、必ずしもそこを目指す必要はありません。

むしろ腹筋を割ろうとそればっかりをやってしまうと、バランスを崩して姿勢が悪くなってしまう事もあります。

そういう意味でもドローイングのような筋肉をしなやかなに動かすトレーニングというのは、健康効果が期待できるのではないでしょうか。

姿勢も良くなっていきますし、内臓の機能も改善されて身体の内側から健康になっていきます。

私の失敗談でもある腸もみ効果を狙ってドローイングを行うのもいいのですが、腹筋のコントロール能力が上がるほど、他の臓器にも良い影響を与えてくれるので、ぜひ習慣として取り入れてみてください。

ただ慣れるまでは無理は禁物です。私のように猛烈な便意が襲ってくるかも知れないので、少しずつ慣らしていきましょう。

ちなみに腸もみ効果だけを実感したい人はもっと簡単な方法があります。それはお風呂のジャグジーです。

これも私は思わぬ形で体験した事があるのですが、ある時に初めて訪れたスーパー銭湯に、立ち湯スタイルで入れる珍しいジャグジーがありました。

よくある泡風呂や寝そべったスタイルのジャグジーだと、腰や背中や足裏に勢いよく泡が当たって気持ちが良いものですが、立ち湯スタイルだとちょっと向きを変えるだけで腰や背中だけでなく、腹筋や横っ腹に刺激を与える事ができました。

それが新鮮な刺激で楽しかったので、横っ腹に勢いよく噴き出している泡を当てていると、猛烈な便意が襲ってきました。

私は基本的に毎朝快便なので、日中に便意が来る事など滅多にないのですが、横っ腹から普段ない刺激があったことで、腸内にある宿便が剥がれ落ちたのかもしれません。

幸いそのスーパー銭湯には脱衣所だけでなく、浴場にもトイレがあったので事なきを得たのですが、外部からの刺激によって腸の活動が促される良い例ではないでしょうか。

自宅のお風呂にジェットバス機能がある人は、上手く角度を考えながら試してみるのも良いのではないでしょうか。銭湯や温泉施設で試す場合は、事前にトイレの位置を確認しておきましょう。

ドローイングの効果も腸の活動に影響がありますし、横隔膜の動きがスムーズになれば、肋骨の動きもスムーズになり、一度の呼吸で肺に取り入れられる空気も増え、疲れにくい健康的な身体になっていきます。

誰もが深呼吸を行う時には自然と胸を張った良い姿勢になるものですが、日頃から良い姿勢でいると普段の呼吸の質が格段に良くなります。

ドローイングは一般的な腹筋トレーニングよりも、ずっと健康効果が高いので、ぜひ取り入れてみてください。

流石にドローイングだけで腹筋が割れるほど鍛えられるとは言いませんが、一般的な腹筋トレーニングとは違った刺激を与えられるので、普段からそれなりに腹筋を鍛えている人でもドローイングをする価値があると思います。

ただし、しつこいようですが、初めてドローイングを行う時だけは気をつけてください。初日は慣れることを意識してください。またお腹周りの筋肉痛は日常生活に大きな影響を与えるので、休日の前などタイミングも意識してほしいと思います。

いつでもどこでも出来る筋トレというのは、そう多くありません。洋服をカッコよく着こなす為にも、健康の為にもドローイングは本当に効果的なので、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

お腹が凹んで自然と胸を張った良い姿勢になると洋服も抜群に似合うようになるので、一石二鳥にも三鳥にもなってくれますよ。

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