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上級編、ファッションセンスとは似合わないを見極められる能力

ファッションの上級者とは

ここからはファッション基礎講座の上級編になります。

あくまでも私自身がファッションの上級者ではないので、あまり偉そうなことは言えないのですが、私が思うファッション上級者の定義、目安を紹介していきます。

ここまでの中級編を理解出来ていれば、あなたに身体のサイズにあった洋服を選ぶことの重要性は理解してくれていると思います。

身体にピッタリ(ピチピチではない)のサイズの洋服は最低限の条件なのですが、そこにちょっとしたアクセントをプラスして個性を引き出せるのが、いわゆるファッションの上級者ということになります。

基本を押さえていない初心者が目立つアイテムを身につけても残念な結果になってしまいます。いわゆるファッション雑誌で取り上げられている洋服や流行しているアイテムを安易に取り入れてしまうと、バランスが取れずにおかしなファッションになってしまいます。

これは料理の基本スキルがないのに創作料理をつくるようなものです。たまたまハマることはあるかも知れませんが、大抵は食材の良さを引き出すどころか台無しにしてしまいます。

あくまでも洋服のサイズをきちんと合わせるという基本が大切です。その見極める能力が身につけば、逆に似合わない洋服やアイテムも瞬時に見極められるようになります。

そのような人のことをファッションセンスが良いと言うのではないでしょうか。何でもお洒落に着こなすことが出来るのではなく、似合わないものを避ける能力が洗練されているようなことです。

そのような判断が出来る人は、ファッション上級者への道を歩むことが出来ます。その為にも基礎講座の中級編までをしっかりと理解してほしいと思います。

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流行のアイテム

そもそも流行のファッションアイテムを発信する側の人は、ファッションセンスがあるのでサイズやバランスをきちんと取ることが出来るのですが、流行しているからという基準で乗っかった人は、似合わない可能性が高くなります。

どんなファッションアイテムだろうと、サイズやバランスが合わなければ似合うはずがありません。

以前この手のメガネが流行したころ、男も女もアンバランスな方をたくさん見かけました。

メガネは靴のように細かくサイズが分かれているわけではないので、そもそものメガネのデザイン、レンズの形、サイズが顔の大きさとあっていなけば似合いようがありません。

微調整できるのはメガネの幅、耳元や鼻パッドの角度であって、顔の大きさとレンズ、フレームのバランスがあっていなければ、どんなに高級ブランドの眼鏡だろうと似合いません。

同じモデルのメガネでも靴のように細かくサイズが分かれていれば、それなりに似合うメガネを選ぶことが出来るかも知れませんが、残念ながらそのようなモデルのメガネはありません。

なので、このウェリントンと呼ばれるメガネの形が好きな場合は、雑誌や芸能人と全く同じブランドのメガネを選ぶのではなく、メガネ屋さんにある似たようなデザインのウェリントンを片っ端から試してみることをおすすめします。

眼鏡の男性

ブランドによってレンズの大きさ、フレームの太さ、幅など、微妙に違うものです。

そして色々なメーカーのウェリントンを実際にかけてみれば、自分の顔とのバランスがとれた眼鏡のバランスが、何となく見極められるようになります。

レンズの大きさはAがいいけど、フレームの太さはBがいい、色や質感はCなど、あなたの中で判断する基準ができ上がってきます。

これをしないで憧れのモデルが使用していたという理由だけで、特定のブランドの商品を選んでしまうと残念な結果になってしまいます。

浜崎あゆみのサングラス 引用元:http://girlschannel.net/topics/206158/

過去に浜崎あゆみさんのサングラスをただマネをして、全く似合っていない女性が続出していました。

あくまでもイメージは浜崎あゆみさんのサングラスでいいのですが、全く同じモデルのサングラスが全ての女性の顔とのバランスが取れるとは限りません。

憧れのモデルと顔の大きさも骨格も体型も違うわけです。全く同じ商品だからといって同じようにバランスが取れることは、むしろ稀だと思ってください。

浜崎あゆみさんのようなサングラスに憧れた場合は、あくまでもイメージだけを参考にして様々な似たようなサングラスを探すと、より自分に似合うサングラスが見つかります。

満足いくサングラスが見つからなければお店を変えればいいだけです。こだわるのは同じブランドのサングラスではなく、あなたが身につけた時に憧れのモデルのようなバランスになることです。

たかがメガネのような小物一つとっても、それぐらい自分の身体とのバランスを合わせるのは難しいものです。

これは眼鏡にだけ当てはまることではありません。きちんとサイズを合わせた洋服でも、デザインや柄の大きさが本人と合っていないと、残念な結果になってしまいます。

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物よりもイメージ

美容師さん、理容師さんでイメージするとわかりやすいかも知れません。お客さんが憧れている俳優やモデルの髪型の写真を指定され、その通りの髪型にしても似合うことは稀です。

頭の形、髪質、耳の位置、眉毛の位置、おでこの幅などは、当然のようにみんな違います。

お客さんが憧れている俳優の髪型と全く同じに仕上げるのではなく、その俳優っぽく見える髪型にするのが、一流と言われる美容師さんの技術と言われています。

一流の美容師

あくまでもイメージを優先して髪型を調節してくれます。全く同じ髪型にするわけではありません。

これはファッションでも同様です。

あなたがスーパーモデルのようなパーフェクトな体型の持ち主なのであれば何も言いませんが、多くの方はそのような恵まれた体型や容姿ではないと思うので、自分の身体のサイズに合う洋服や髪型を慎重に選ぶ必要があります。

その為にもファッション基礎講座の初級編、中級編をしっかりと理解してほしいと思います。ここまでをある程度理解出来れば、流行のアイテムをほどよく取り入れることが出来るようになります。

ほどよく取り入れるというよりは、似合わない洋服やアイテムを身につけなくなるので、結果的にオシャレな印象になるようなことです。

「可もなく不可もなし」の段階ですが、徹底的に「不可もなし」の状態だからこそ、「可」を加えることが出来るようになります。

ファッションに疎い多くの男性は「不可」だらけなので、「不可もなし」というだけで女性受けは確実によくなります。そこから上手に「可」を加えていけるのが、ファッション上級者ということです。

この段階になれば予算次第ではありますが、高級ブランドでも流行のアイテムでも自由に合わせる(見極められる)ようになります。よりファッションが楽しくなってきますよ。

次は:憧れのブランドよりも自分に似合うブランドを見つけよう
mae iro iti iro ni san tugihe
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