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お葬式に身に付けていけるシンプルな針時計を持っておこう

初めての腕時計はシンプル

ここまで初めての腕時計の購入に限っては、「シンプルなデザインのクォーツの針時計」をおすすめしてきました。その理由について少し詳しく紹介していきます。

シンプルな腕時計というのは、無難だということです。特別目立つようなことはありませんが、逆に言えばどのような服装にも違和感なく合うということでもあります。ジャケパンスタイルにはもちろん、スーツやカジュアルな格好にも違和感なくおさまります。

流石にジャージ姿や登山のファッションには似合いませんが、日常生活に無難に収まることが大切です。「可もなく不可もなし」ではありますが、ファッションは可を求めるより、いかに不可を無くすことがポイントです。

様々なタイプの腕時計を使い分けるのが理想ではありますが、初めての腕時計の場合は、あらゆる場面に合わせることが出来る、基本となるシンプルな針時計を一本は抑えておいてください。

 

その最も大きな理由は、冠婚葬祭(主に弔辞)身につけていけるという基準です。

 

お葬式にギラギラの腕時計やカラフルな時計は似合いません。常識を疑われてしまいます。どんなに高級腕時計だろうが、主張が強すぎるといけません。

一方でシンプルなデザインの針の腕時計は弔辞でも合わせることが出来ます。これが初めての腕時計を選ぶ際の基準になります。

ちなみにお葬式で腕時計の時間を気にし過ぎると、親族に良く思われませんので気をつけてください。目立つ腕時計を身につけている場合は外してください。

そのお葬式に合わせられるシンプルなデザインの一本さえ押さえてしまえば、後は予算次第でお好きなデザインの腕時計をどうぞ、ということになります。

二つの腕時計

ここからは趣味の世界です。あなたの日常生活で輝くシーンに合わせられる腕時計をお好きに選んでください。基準となる一本さえあれば、多少は思い切ったデザインでもいいと思います。

ただし、腕時計だけ飛び抜けて高級だとしても、他の装いとのバランスが取れていなければ残念な着こなしになってしまいます。

高級ブランドバックにスウェット姿の女の子とか、車の改造にお金をかけて本人はジャージ姿の若者のような、アンバランス感が出てしまいます。

若者であれば可愛げもありますが、ある程度の年齢に達していると残念な印象にしかなりません。せっかくの高級ブランドでも偽物にすら見えてしまうことがあります。

あくまでも予算はバランスよく配分してください。腕時計だけ高級にならないように気を付けてほしいと思います。

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基本の腕時計をおさえれば・・・

今まで腕時計を身につけてこなかった方が、腕時計のある生活が当たり前になってくると、他人の腕時計も気になるようになるものです。さりげなく高級腕時計を上手に合わせている人や、逆にこれ見よがしに下品に合わせている人などを、見極められるようになります。

腕時計を身につける習慣が身につくと、自然と腕時計に対する知識や見識はレベルアップしてきます。この段階になれば機械式腕時計に挑戦するのもいいと思います。

はっきり言って機械式時計は維持管理が大変です。よほどの腕時計好きでなければ所有しない方が良いものです。

基本的に毎日時刻合わせが必要です。一日に数十秒のズレは当たり前です。はっきりいってクォーツのほうが時間はズレません。

腕時計の時刻合わせ 引用元:http://www.clubfc.jp/

時計好きは時刻合わせが楽しみになるのでいいのですが、その段階でない初心者が購入してしまうと、不幸になってしまうケースがあるということです。

昔の刑事ドラマでは立てこもり犯の現場に突入する前に、刑事同士が腕時計の時刻合わせをするシーンがあったものです。クォーツが普及する前までは、時刻はズレて当たりまえといった感じでした。

ちなみに機械式時計は驚くような価格のモノでも、防水になっていないことがあります。これも初心者にとってはマイナスな要素ではないでしょうか。

毎日のゼンマイ巻きが欠かせない時計もあります。これを怠って長期間止めてしまうと、内部の乾燥して油切れになり、オーバーホールが必要になってしまいます。基本的に毎日動かし続けるのが理想です。

ある程度、腕時計のある生活に慣れ、愛着がもてるようになってから挑戦してみてください。

たくさん機械式時計を持っているコレクターは、自動でゼンマイを巻き上げてくれる装置を持っているぐらいです。

これらのように機械式時計には手間がかかります。がなければ維持管理をしていくことが出来ません。

とんでもないお金持ちなら雑にも扱えるのかも知れませんが、多くの方はそうではないと思うで、やはり初めての腕時計は維持管理が簡単なクォーツから初めてみてください。

高級なクォーツ

ここまでクォーツが安物時計の代名詞のような書き方をしてしまいましたが、決してそういうことではありません。

素敵なデザインのクォーツもたくさんあります。カジュアルなデザインのものから高級なものまでたくさんの種類があります。

構造がシンプルなクォーツにもメリットがたくさんあります。機械式時計よりも構造がシンプルなだけにデザインの自由度が高くなります。薄く、軽く、小さくしやすいというメリットがあります。

上のフランクミュラーの腕時計は機械式がほとんどですが、レディースの小ぶりな腕時計にはクォーツもあります。

機械式に比べてクォーツは少ないスペースに収めることが出来るので、時計本体のデザインの自由度が高く、女性用の小型の高級腕時計は特にクォーツが多い傾向があります。

決して「クォーツ=安物」ということではありません。

予算が三万円ぐらいであれば、安い機械式時計を購入することも出来るのですが、それぐらいの価格の時計でもメンテナンス費用はかかってしまいます。

一方で同じ三万円の予算でクォーツだと、様々な選択肢から選ぶことが可能です。

クォーツは内部の構造(ムーブメント)が安価な分、外観の処理にお金をかけることが出来ます。ガラスや金属の処理が同価格帯の機械式時計よりも丁寧で輝きがあることが多いです。

もちろんブランドによる違いもあるのですが、クォーツ=安物という発想にはならないでください。

腕時計の購入は予算次第なのでなんとも言えませんが、数万円ぐらいまでなら、やはりクォーツをおすすめしたいと思います。

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まとめ

腕時計の中級編、購入時のチェックポイントについて紹介してきました。

まとめると、初めての購入はお葬式にいけるシンプルな針の腕時計ということです。

基本的には予算次第なので何とも言えないのですが、数万円の予算であればクォーツの方が選ぶ楽しみがあると思います。

基本となる一本さえ押さえてしまえば、あとは自由です。あなたのファッションに違和感なく収まるカッコイイ腕時計を探してみてください。

購入前にはデパートやショッピングモールの貴金属店で様々なデザインの腕時計を実際に目で見てみることをお勧めします。自然と目が肥えて違いに気づけるようになります。

ショーウインドーの腕時計

様々な時計の違いに気づくとあなたなりの基準が出来てきます。基準が出来ると予算の範囲内であなたが欲している腕時計に出会えるものです。

参考最高の腕時計に出会う方法

たとえホームセンターのようなところで売られている安物の腕時計でも、価格の割には質感がいいなと思えるものがあるものです。必ずしも高級ブランドにこだわる必要はありません。

腕時計に旬や流行はあまりないので、ゆっくりと時間をかけて選んでほしいと思います。

次はファッション基礎講座の中級編のまとめになります。ここまでファッション基礎講座を読んでいただいた方は、既に相当レベルアップしていると思います。さらなるレベルアップの為にも、改めてファッションに対する考え方の変化に気づいてもらいたいと思います。

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