ブラマヨ吉田に学ぶモテない男の戦い方!チャンスをつかみ取る方法

芸能人

平成の北方謙三?ブラマヨ吉田

お笑い芸人のブラックマヨネーズの吉田さんは、冷静に客観的に見てもイケメンではありません(失礼)、ですが女性に対する意識には素晴らしいものがあります、モテないと感じている男性ほど学んでほしいと思いました。

以前、テレビ番組の特集で吉田さんの恋愛感が紹介されていたのですが、物凄く感銘を受けました。

そのテレビ番組の最後に、草食系男子と呼ばれるモテない男性達に向けて、

「僕らの人生は男前に生れていない時点で補欠なんですよ、補欠は補欠なりに日々訓練、日々自分磨きを積み重ねないと、いざ試合に出た時に活躍できませんよ、補欠としてめいいっぱい生きましょう!」

というものがありました。

これはとても興味深いことです、自分の事をモテないと思っている男性、ブサイクと決めつけている男性、女性に縁がないと感じている男性は、この「補欠」という概念を理解してもらいたいと思います。

補欠の戦い方

イケメンではないブラマヨの吉田さんは、補欠なりの戦い方を教えてくれました。

それは「男前のおこぼれ狙い」です。

こぼれそうなワイン

言葉だけ聞くと情けない感じがしますが、これは非常に重要な考えです。

男女5対5の合コンの場合、二人のイケメンと二人の美女がいた場合、ブ男の自分にチャンスが巡ってくる可能性は非常に低くなります。

これは仕方がないことなのですが、何かの拍子にイケメンがいなくなることもあるわけです、体調を崩したり、外せない用事が入ったりすることがあるわけです、もしくは二人の美女の内、たまたま一人の好みがイケメンではない事もあります。

この時に二人のイケメンの次点につけていることが、非常に大切だということです。

横並びの補欠がいた時に、声がかかるのは練習を怠らずに頑張っていた奴ということです。

これが補欠の戦い方です、常にレギュラーではないにしろ、何かの拍子にチャンスが巡ってきた時の為に、自分を磨きを怠っていると緊張で行動ができません、足がすくんでバットを振ることなく三振してしまいます。

例えおこぼれでも、それはチャンスということです、初めからイケメンではないからと諦めていると、おこぼれにもあずかれません。

チャンスの気づき

あなたが美人や可愛い女の子が好きなように、女性だってイケメンが好きなのは間違いありませんが、世の中のすべてのカップルが美男美女ではありません。

美女と野獣のようなカップルは珍しくありません、逆のイケメンとブスは珍しいのですが、美女と野獣はあちこちにいるものです。

実はチャンスはそこら中に転がっています、このことを信じる強さを身につけてください、おこぼれチャンスに気がついてください。

初めから諦めているとチャンスに気がつきません、偶然やってきたチャンスでもバットを振ることもなく見逃しの三振をしてしまいます。

見逃し三振するバッター

いわゆる草食系男子やオタクと呼ばれる男性の多くは、せっかくのチャンスを見逃しまくっています。

これは非常にもったいないことです。

年輩のカップルを見てください、男前ではない男性でも結婚している方はたくさんいます。

彼らはチャンスでバットを振った人達です、ポテンヒットかも知れませんし、内野安打かも知れません、相手のエラーかも知れません、そして振り逃げかも知れません。

バットを振らないことには、振り逃げは成立しません。

これを忘れないでください、バットを振ればチャンスは巡ってきます

どんなにデタラメなバッティングフォームでも、がむしゃらにバットを振っていると、ピッチャーは怖いものです、全然バットに当たらなさそうでも、もし当たったらと思うと慎重になります、結果的にフォアボールがあるかも知れません。

一方で全くやる気もなく、ろくに構えていないと、ピッチャーは全く怖くありません、あっさりと真ん中にストレートを投げて見逃し三振です。

あなたが野球初心者だとして、プロ野球選手のピッチャー(人気アイドル)を相手に塁に出る可能性は限りなく低いですが、これが草野球のピッチャー(一般女性)だと、どうでしょうか。

何度も試合に出ていればチャンスがあると思います、がむしゃらにでもバットを振っていれば、たまたま当たることもあります、弱いピッチャーゴロでもイレギュラーするかも知れません。

相手の女性だってお酒が入れば判断が鈍るかも知れません、結婚に焦っているかも知れません、自分の事を美人だと思って自信満々の女性は少ないものです、必ずしも相手の男性にパーフェクトを求めているわけではありません。

  • 年収が高ければ容姿は関係ない
  • とにかく筋肉(マッチョ)が好き
  • 優しい男性が好き

など、何かしらの条件さえクリアしていれば、チャンスということがあります。

  • 選球眼が凄い(年収が高い)
  • 当たればホームラン(マッチョ)
  • 足が速い(優しい)

など、一流の選手でなくても何かしらの条件が武器(魅力)になることがあります。

どれもバッターボックスに立たないことには意味がありません、逆に言えばバッターボックスにさえ立てれば、チャンスがあると言うことです。

草食系男子やオタクと呼ばれている男性の多くは、バッターボックスに立つことを拒んでいます。どうせ塁には出られないと決めつけています。

それでいながら、たまたま運よく代打に出されることを望み、しかも一流の相手(美人)からデットボールを受けることを望んでいます、完全な受け身です。

バットを振る気がないバッターに対して、コントロールが鈍ることなどありません。

自分磨きの意味

明らかに野球の才能がない(ブサイク)としても、練習で頑張っていれば監督(運、同僚)はチャンスをくれるものです、負け試合の九回に代打で出してくれるものです。

ブサイクでも身だしなみを気をつけたり、人当たりよく接していると、飲み会に誘われたり、合コンメンバーに入れてもらえるかも知れません。

日頃から女性にモテようと自分磨きをするということは、そういうことです、確実にチャンスの機会が増えます。

才能があるからと練習もしないでヒットが打てる選手(イケメン)がいますが、そこと比べて才能がないからと諦めてしまうと代打で出場することもありません。

例え運動神経が悪くても、努力をして正しいフォームを身につければ足が早くなります、バットを早く振れるようになります、大きな空振りでも相手のピッチャーがビビれば、際どいコースを狙ってフォアボールやデットボールになるかも知れません。

全然タイミングが合っていないとしても、相手が変化球を投げてきて、たまたまタイミングが合うことだってあります、美女と野獣のカップル誕生です。

ブサイクでも身だしなみに気をつけたり、筋トレを頑張ったり、軽快なトークを学んだりすることで武器は身に付きます。

「理想の結婚相手のイメージにもっとも近い有名人ランキング」では、名だたる旬なイケメン俳優を抑えて大泉洋さんが一位に輝きました、必ずしも容姿という武器がなくても戦えるということです。

自分の武器を持っていることに気がつくと、それが自信となります、それがオーラ(雰囲気)となって外見にも表れるものです、バッターボックスに自信満々で構えられると、相手のコントロールが狂うかも知れません。

自信がないと外見に悲壮感が漂います、身体も緊張して元々のポテンシャルすら発揮できなくなります、せっかくのチャンスを活かすことが出来ません。

ブラマヨの吉田さんは、ブサイクでもチャンスを見逃すなと言ってくれました。例えおこぼれでもチャンスに変わりはありません、武士が刀と草履の手入れを怠らないように、武器を磨いておいてください。

シンプルな刀

補欠なりにチャンスを掴む努力をすることを怠らないでください、イケメンを凌駕することは難しいですが、横並びの補欠の中で評価を上げることは可能です

それに多くの補欠の男性が諦めているので、基本的なスペックが負けていたとしても、補欠の中で逆転チャンスは十分にあります、諦めている男性はバットを振ることがありません、黙って三振するので相手になりません。

「おこぼれチャンス」でも、「結婚への焦り」でも、「今夜は誰でもいいから」でも、チャンスに代わりはありません。

そこで塁に出られればホームベースを踏む可能性だってあるわけです、自分磨き(夜のテクニックなど)をしていれば盗塁も狙えますし、キャッチャーがパスボールをするかも知れません、周りが後押し(次のバッターがヒット)してホームインできるかも知れません。

補欠には補欠なりの戦い方があります、プロ野球選手でも代走要因や代打の後の守備につくだけの選手もいます。

日本ハムファイターズに所属している飯山選手は、全ての内野の守備をこなし、二軍では外野やキャッチャーの経験もあり、試合がもつれてピッチャーが少なくなった時にはブルペンでも投げたこともあるそうです。

守備固めという華やかなではない使われ方でも、確実に戦力として必要な選手です、バッティングだけの助っ人外国人では、守備に不安が残ります。

彼は代打で出場することがないのでヒーローには中々なりませんが、数年前に試合がもつれて長引き、打席が回ってきてホームランを打ったこともあります、補欠でもヒーローインタビューを受けることになりました。

ヒーローインタビューを受ける飯山引用元:https://www.youtube.com/watch?v=mTM8y2uK9Mw

ブラマヨの吉田さんが言いたいのは、このことだと思います、補欠でも腐らずに頑張っていれば大きなチャンスが巡ってくる可能性があります。

多くのモテないと決めつけている男性は、「どうせイケメンには勝てない」と諦めています、でもイケメンだって相性の悪い女性がいます、一流バッターでも相性の悪いピッチャーがいるものです、思わぬところからチャンスが転がってくるかも知れません。

私も女性から告白されたことなど一度もないモテない男性ですが、ある事をきっかけに身だしなみを整えて自分磨きをするようになると、たくさんの女性と遊ぶ機会が増えました、初めて会った女性とその日のうちに結ばれたことも何度かあります。

容姿がそれほど良くなくてもモテる男性がいます、同じようなレベルの容姿のモテない男性との違いは、本当に僅かな認識の差だと感じます、逆に言うと認識さえ変えられれば、多くの男性が今よりも女性にモテるようになると思います。

と言ってもこの認識を変えるのが簡単ではありません、そこで認識を変える為にするべきことを次に詳しく紹介します、しっかりと理解することで確実に認識が変わるので何度も読み返して欲しいと思います。

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mae iro iti iro ni tugihe
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