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新しい洋服を買う前の注意点、整理整頓、現状把握、断捨離を!

洋服の整理整頓、現状把握

ここまでのファッション基礎講座、初級編を理解して頂けたでしょうか。一般的なファッション雑誌などでは、あまり語られない内容を意識したつもりです。

基本的にファッション情報を提供している媒体というのは、いかに新しい洋服を購入させるかが目的なので、お手入れ、メンテナンスについての情報は希薄になっているものです。この思考回路から脱却してからこそ、本当に新しい洋服を購入する基準が見えてくるので、何度も読み返して理解してほしいと思います。

(まだの方は⇒コチラ

この先の中級編では洋服やその他アイテム(小物など)の購入時のポイントについて説明させて頂きます。

レジ

ですが、そのファッションアイテムの購入の前に注意しておいてほしいことがあります。それは今現在あなたが所有している洋服やアイテムの整理整頓です。

正確には整理整頓というより断捨離が必要です。要するに新しい洋服を購入する前に処分する必要があります。

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洋服を捨てる・・・

ファッション基礎講座の初級編を実践していただくことで、あなたが所有している洋服やアイテムが明確になっていると思います。

これを理解せずに新しい洋服を購入をしてしまうと、所有している洋服とかぶってしまったり、収納スペースに困ることにもなります。

また現状を把握することが出来ると、他に必要な洋服やアイテムを理解できるので無駄な買い物をせずに済みます。

同じようなスニーカーや時計を所有している方が多いものです。趣味としてコレクションしているのであれば別ですが、同じようなファッションアイテムばかりを購入するのは賢い選択とは言えません。

新しい洋服の購入前には整理整頓を実践し、現状を把握をして必要のない洋服を処分する習慣を身につけてください。

いつか着る予定の洋服

洋服の整理整頓をするのにおすすめの方法は、クローゼットやタンスからすべての洋服を取り出して、改めて収納しなおす方法です。

箪笥

一度しか袖を通さなかったような洋服が見つかるかも知れません。またいつか着ようと考えていて、そのいつかを待っている洋服も見つかると思います。

 

おそらくですが、かなりの確率でそのいつかは来ません。

 

仮にいつかが来たとしても、ろくにメンテナンスされていない洋服が現役で活躍できないものです。

そのような洋服を思い切って処分する必要があります。もったいと感じるでしょうが、クローゼットやタンスの収納スペースも、もったいないです。

パンパンのクローゼット

ほとんど着ていない洋服を捨てることは本当に心苦しいことですが、収納スペースを広げても解決にはなりません。ただ判断を先延ばしにするだけです。定期的に洋服の断捨離を行う習慣を身につけてください。

正直、私もまだ着られる(と思っていた)洋服を処分することは、凄く辛かったです。

ですが、そこに大きな学びがありました。

断捨離をする理由

まだまだ着られるであろう洋服を処分すると、様々な気づきが得られます。

ろくに試着もしないで適当に選んだ洋服なのか、セール品だからと妥協して選んだ洋服なのか、福袋に入っていた洋服なのか、何かしら着なくなった理由が見えてきます。

誤まった判断、安易に購入してしまった判断が、その着なくなった洋服を所有している理由です。

本来きちんと洋服を着て寿命を全うさせて捨てるのであれば心苦しいことはありません。感謝しながら洋服を処分できるものです。そうではない洋服がクローゼットを占拠しているのが問題です。

ろくに着ていない洋服を処分せずに所有しているということは、自分の判断の誤りを認めていないということです。結局は罪悪感を抱え続けることになります。厳しい言い方をすると、判断ミスを認めて洋服を処分する辛さを先延ばしにしている状態です。

まだ着られる洋服を捨てることあは本当に辛いことです。その捨てる辛さを感じることが、この章のポイントになります。

辛さ

辛ければ辛いほど断捨離の効果があらわてきます。確実に次の洋服選びに影響を与えます。

適当に洋服を選ばなくなります。セール品に惑わされなくなります。たとえお気に入りだとしても、着ていく機会のない洋服は購入しなくなります。

もう二度と間違った判断を下さないようになります。だからこそ、しっかりとまだ着られる洋服を捨てる苦しみを受け止めてください。

 

これが洋服の断捨離です。

 

断捨離というと処分することだけに注目しがちですが、本質は自分と向き合うことです。

これが出来ていないと今までと同じように洋服を購入してしまいます。ろくに試着もせず、着ていくシーンも想定せず、セールだからと何となく購入してし続けることになります。

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処分の仕方

また洋服を処分するときはフリーマーケットや人に譲るのではなく、出来れば本当に処分してください。誰かの役に立ったと感じてしまうと、その洋服を購入した判断が無駄ではなかったことになってしまいます。

せっかくの断捨離の学びが薄まってしまいます。しっかりと自分の判断の誤りを認め、洋服を処分することが辛ければ辛いほど、深く心に刻まれることになります。

単純に燃えるゴミでもいいのですが、自治体によっては古着を回収している場合もあります。大抵は工場などでウエスとして利用されるのですが、私のおすすめする処分方法は自宅でウエスとして利用することです。

洋服の切れ端は靴磨きにも使えます。使い捨ての雑巾として油汚れを拭き取ることにも活躍します。車のワックスを拭き取るのにもいいですね。

靴を磨く男性

まだ着られる洋服にハサミを入れて、適切な大きさにカットすることにも様々な気づきがあります。今まで意識しなかった洋服の生地の質や裏地、縫製の違いなど学びが多いものです。

無駄な洋服を購入しないようになるだけではなく、現在所有している洋服(これから購入するであろう洋服)を丁寧に扱えるようになります。

また整理整頓、現状把握、断捨離をして残った洋服は、あなたにとって本当に大切な洋服です。改めて自分の好みや傾向に気づくことにもなります。

洋服の断捨離には本当に学びが多いので、新しい洋服の購入前には習慣にしてほしいと思います。

たとえば本棚にたくさんの本があるからといって、その人が立派な考えを持っているとは限りません。

満杯の本棚

一度本に目を通しただけでわかった気になっている方も多いものです。中には積んであるだけということもあるでしょう。

一方で同じ本を何度も読み返して、理解が深い方もいます。

クローゼットやタンスの中の洋服も同じです。洋服やファッションアイテムの数ではありません。あなたにとって大切な洋服があれば十分なはずです。

読み返すことがない本で本棚を埋めるようなことはしないでください。目的の本が見つけにくいと、同じ本を購入してしまうかもしれません。

クローゼットの洋服も整理しやすい状態をキープする必要があります。

次は洋服を断捨離した後のクローゼットの整理について紹介します。

次は:クローゼットの中は8割をキープ!新しい洋服の購入=捨てる
mae iro iti iro ni san tugihe
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