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オーダーメードの世界、モノに合わせるのではなくモノを合わせる

究極はオーダーメード

ファッションセンスが良いというのは、自分に似合う洋服、似合わない洋服の見極めが出来ることなのですが、もう一つの選択肢として洋服を似合わせる「オーダーメード」があります。

これはある意味究極です。あなたの身体のサイズに合う洋服を探すのではなく、あなたの身体に洋服やアイテムを合わせるので、サイズが合うのは当たり前です。

あまりにも奇抜な生地や柄を選ぶことがない限り、どんな高級ブランドの洋服よりもカッコよく着こなすことが出来ると思います。

オーダーメードといっても様々な段階があり、フルオーダーやパターンオーダーなど予算次第です。

最近はネット上でもお手頃価格でオーダーメードを受けつけていることも多く、自分の身体のサイズをきちんと把握出来ているのであれば、このようなオーダーメードを選択肢に入れてもいいのではないでしょうか。

洋服のオーダー

スーツのオーダーメイドを受け付けているところであれば、ジャケットやズボンもです。予算に余裕があれば私もやってみたいと考えています。

スーツの採寸 引用元:http://www.webuomo.jp/news/?p=1111

ただしネットによるオーダーメードだと試着が出来ないので、それなりのリスクがあると思います。初めてのオーダーメードの場合はお直しが出来るショップがおすすめです。

革靴のオーダー

革靴もオーダーメードが可能です。足のサイズをあらゆる角度から細かく調べて、それに沿って設計されます。

WS000001 引用元:http://www.fight.co.jp/3d.html

大きな街だと個人で注文靴を受け付けている靴屋さんがあるので、気になる方は近くの街を検索してみてください。

ちなみに靴職人の世界を描いている漫画があります。靴のオーダーメードを考えている方には一読する価値があると思います。

この漫画の内容が素晴らしいのはもちろんなのですが、個人的には漫画本のカバーの紙質がお気に入りです。普通の漫画の紙とは違い、インテリアとしても機能するオシャレな外観の漫画本です。

ワイシャツのオーダー

ワイシャツもオーダーメードが可能です。値段的にも他のものよりは敷居が低いので、初めてのオーダーメードをするならシャツからが良いかと思います。

私もある時からシャツだけはオーダーメードをするようになりました。私は無駄に腕が長くて市販されているシャツだと袖が短すぎるので、シャツ選びはいつも苦労していました。

ネット通販で色々探すと自分の腕のサイズに合うシャツが見つかったので、いつもそこで購入していたのですが、プラスちょっとの値段でオーダーメードのシャツが作れることを知り、それ以降はカジュアルなシャツも全てオーダーメードにしています。

参考ワイシャツのお手軽なオーダーメード

ネットの場合は自分でサイズを測る必要がありますが、個人の紳士服店やデパートなどでもワイシャツのオーダーメード(お仕立て)を受け付けていることがあるので、興味のある方は近所で調べてみてください。

ジャケットやズボンやワイシャツは、既製品でもそれなりに細かくサイズがわかれているのですが、カジュアルなシャツほどサイズが大雑把で合わせるのが難しいものです。

私のようにワイシャツのサイズに苦労される方は、カジュアルなシャツのオーダーメードに挑戦してみてほしいと思います。生地の柄を選ぶだけではなく、ボタンや襟のデザインなども細かく選べるので、憧れのシャツのデザインを真似ることも出来ますよ。

腕時計のオーダー

そして腕時計もオーダーメードが可能です。

スーツやシャツなら街のテーラーでも仕立てられますが、腕時計のオーダーメードだと、その辺の時計屋さんというわけにはいきません。

簡単な物なら大手時計メーカーで受け付けていることもあります。これはパターンオーダー形式で様々なデザインを組み合わせて腕時計を作ることが出来ます。

またそのような腕時計は贈答品用にメッセージを刻印することも出来るので、プレゼントとしてもいいかも知れません。気になる方は国内の大手腕時計メーカーのホームページをチェックしてみてください。

またオーダーメードとは違いますが、無骨なイメージのG-ショックをギャル風にデコレーションするお店も存在します。

Gショックのデコ 引用元:http://item.rakuten.co.jp/louise-bq/sj91002/

腕時計はここまで極端なカスタマイズをしなくても、ベルト交換だけでもかなり雰囲気を変えることができるので、色々調べてみてください。

一方で独立時計師による完全なるオーダーメードの腕時計もあります。これはとんでもないお値段になるようなので、一般的ではありませんが。

独立時計師 引用元:http://gqjapan.jp/watch/news/20130730/watch-05

これらのアイテムのように、お金さえあれば何でもオーダーメードは可能です。自分に似合う洋服やアイテムを探すのではなく、モノを合わせるという究極の方法がオーダーメードです。

まとめ

身につけるモノ全てをオーダーメードで揃えるというのは、ファッショ上級者というよりは生き様のようなことかも知れません。

あくまでも「こういう世界もあります」というお話でした。

基本的には中級編までをしっかりと理解して、似合わない要素を徹底的に排除することが先決です。その段階をクリアした方だけが個性を主張していくことができます。

目立つだけならボディペイントでも全身キンキラキンでもいいですが、誰もオシャレだとは思ってくれません。一点豪華主義になるのではなく全身のバランスを整えた上で、ほどよく個性を取り入れていってみてください。

ファッション基礎講座の上級編は以上になります。初級編や中級編に比べて情報が少なく申し訳ありません。

いわゆる一般的なファッション雑誌で紹介されている情報が、ファッションの上級編だと私は思っています。

ファッションの知識が少ない方が、ファッション雑誌の上級者向けの情報に触れても、お洒落に着こなすことはまず出来ません。

主婦向けのテレビの料理番組などで、一般的ではない調味料や食材が使われていても、多くの主婦の参考にはなりません。このような違和感をファッション雑誌にも感じていました。

バルサミコ酢とチーズ

料理大好きの主婦にはバルサミコ酢は当たり前なのかも知れませんが、料理の初心者には参考にならないテクニックです。

料理の本には初心者向けの基本的な情報を紹介しているものもたくさんありますが、これがファッションの本だと上級者向けの情報ばかりになってしまいます。

高級ブランドの洋服の情報が多く、全ての方が取り入れられる情報とは限りません。

この「ファッション基礎講座」は、調味料の「さしすせそ」のような基本的な情報を目指して作成しました。料理もお洒落も基本をおろそかにしていては上達するものではありません。

料理上手な方は味見をしながら目分量で味のバランスを調整出来ますが、料理初心者がそれを真似ても上手くできません。

料理初心者はきちんと軽量スプーンで調味料を計りながら経験を積むべきです。そもそも美味しい味を理解していない初心者が、味の調整など出来るわけがありません。

「ファッション基礎講座」では、洋服の着こなしの基本的な情報を、私なりにかみ砕いて紹介させていただきました。きちんと中級編までを理解してもらえれば、上級者のようにファッション雑誌の情報を取り入れることが出来るようになると思います。

お洒落が楽しくなるのは、ここからです。

あなただけのお洒落を見つけていってほしいと思います。

この先はファッション基礎講座のおまけとして、今まで紹介していなかった細かいファッションアイテムについて具体的に紹介していきます。よければお付き合いください。

次は:Ⅴ-1 男のベルトの決まり事!NGな着こなしを避けてシンプルに!
mae iti ni san iro tugi iro
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コメント

  • 某イケメン料理好き芸能人が、ハガキをくれた視聴者の質問に対して、本格的なパエリアをすすめていたことを思い出しました。
    一般家庭にパエリアの専用の鍋などあるわけもなく、聞いたこともない調味料や食材を連発しており、視聴者の環境を全く無視しているのに笑いました。
    ファッション雑誌は洋服を宣伝するのが仕事なので仕方がないとは思いますが、確かにファッション初心者向けの基本的情報も充実してほしいですね。

    by ワンタックにーさん €2016年3月7日 19:56

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