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髪質改善=健康改善、全ての細胞は同じ栄養素で出来ている

腸内環境改善で髪質改善

私は元々便秘で悩んでもいたわけではないのですが、腸内環境を整えるように意識すると、毎朝スルスル~とストレスなく便が出るようになりました。

便の切れも良く、力むこともないので、まさに快便になりました。

ただ私は腸内環境を整える為に、発酵食品を取り入れるように心がけていたのですが、それがだんだんと苦痛になってきました。

元々納豆があまり好きではなく、さらに食べ慣れていなかったヨーグルトにも飽き飽きしてきました。

納豆

男の一人暮らしで毎日発酵食品を取り入れることは簡単ではなく、徐々に発酵食品を食べる回数が減っていきました。

するとお通じが悪くなり、元々便秘で悩んでいなかったのにも関わらず、ちょっと力むだけで凄い便秘と感じるようになってしまいました。

そしてまたカミソリ負けをするようになり、髪の元気(コシやハリ)も失われてしまい、改めて腸内環境を整えること=髪質改善を実感することになりました。

苦手な発酵食品を食べることなく、お手軽に腸内環境を整える方法はないかと調べていると、色々な情報が見つかりました。

それは様々な乳酸菌のサプリメントの存在です。

乳酸菌サプリメント

さっそく乳酸菌のサプリメントを試してみると、驚きの効果を実感することになりました。

乳酸菌サプリメントを飲み始めた翌日には、なんと

 

おならの匂いが変わりました!

 

自分のおならの匂いが漬物のような匂いになり、自分のおならの匂いなのにビックリしてしまいました(笑)。

漬物

そして乳酸菌サプリメントを飲み始めて三日目ぐらいでお通じもよくなり、再び快便生活が戻ってきました。

すると肌荒れも収まり、髪の元気も戻ってきました。流石に若い頃のように髪が太く生えてきたわけではありませんが、ナヨッとしていた髪がシャンとしたような感じです。

私はあくまでも腸内環境を整える為に、健康の為に乳酸菌を取り入れたのですが、結果的に肌質や髪質までもが改善してくれました。

よくよく考えれば当たり前なのですが、健康になれば体の調子がよくなるのは当たり前の結果です。腸内環境が整えば排せつもスムーズになり、全身の健康に好影響を与えるのは自然の流れです。もちろん全身の健康の中には髪の健康も含まれています。

漬物などの発酵食品から乳酸菌を取るのが理想ではありますが、男の一人暮らしでは難しいと思うので、サプリメントに頼ってみるのも良いのではないでしょうか。

甘いヨーグルトなどは糖分が多いですし、キムチなどは口臭の事も考えないといけないので、意外と続けるのが難しいと感じました。

一方で乳酸菌サプリであれば、圧倒的に手軽なので継続しやすいというメリットがあります。コスパも良いので検討してみてください。

脳科学者の言葉

ちょっとここからはメンタル面から健康を整えるという意味で、面白い話を紹介します。

昔から目に良いとされている食べ物や、肌や髪に良いとされている食べ物がありますが、それらの栄養素を積極的に摂取したところで、特定の部位にだけ特定の栄養素が影響を与えることはありません。

まずはこれを理解してください。にだけ良い栄養素や食品というのは「存在しない」ということです。

非常に高名な脳機能学者の苫米地英人さんが、

「脳に良い食べ物はありますか?」

という質問に対して、

「脳にだけ良い食べ物は存在しない」

と断言していました。

そもそも全ての細胞は同じ栄養素から出来ているので、「身体に良いものは結果的に脳細胞にもいいよ」と優しく回答していました。

しばしば脳にはブドウ糖が良いといった情報がありますが、ブドウ糖は糖分の中で吸収が早いだけであり、それが脳に直ぐに影響するという事ではありません。

そもそも人間の身体には脂肪というエネルギーが蓄えられています。時々山で遭難して一週間ぐらい水だけで生きながらえた人がいますが、彼らはその間に糖質など摂取していません。

糖分を取らないと脳が働かなくなるのであれば、一週間も耐え忍ぶ事など出来ません。

世に出回っている健康食品や特定の身体の部位に効くと言われている栄養素というのは、全て売る側の都合、方便です。

例えば「ビタミンC」が肌にだけ効くわけではありません。ビタミンCが不足してしまうと、肌が荒れるだけではなく全身に悪影響が出ます。

爪が欠ける人もいれば内臓が弱る人もいるかも知れません。どこに症状が出るのかは、人それぞれ強さや相性があるので一概には言えないのですが、皮膚が薄い目の下にクマが出来やすいように、代表的な症状があるだけです。

目の下のクマに効く栄養素があるわけではなく、全身の血行不良に効く改善方法が効果的なだけです。

水分が不足している人なら水を飲むだけで血行が良くなりますし、睡眠不足の人なら昼寝が効果的かも知れません。ビタミンが不足していた人なら、果物を食べるとみるみる元気になっていくという事もあります。

果物を食べたからといって睡眠不足が解消されないように、症状が同じでも原因は様々なので、一概に正解の対策などないという事です。

西洋医学では症状に合わせてピンポイントの対策を取る事が多いのですが、東洋医学では全身のバランスを整えるアプローチをします。

冷え性の人には身体を温める成分が含まれている漢方を処方しますが、体温が安定している人に同じものを与えると温まり過ぎて毒になってしまうので、あくまでも全身のバランスを整える事を重視します。

あまり難しく考えなくていいのですが、要するに全身が健康になれば、結果的に肌も髪も良くなる可能性があるということです。

これを理解できると、薄毛に対してだけアプローチする事の無意味さも理解できるのではないでしょうか。

私にとって乳酸菌のサプリメントは全身(頭髪を含む)の健康に役立ちましたが、普段から乳酸菌が含まれている食事を取っているという人には当てはまりません。

そのような人の場合は、運動不足が原因かも知れませんし、睡眠不足が原因かも知れませんし、お酒や喫煙といったものが原因かも知れません、人間関係のストレスが原因かも知れません。

薄毛対策に正解はありませんが、全身の健康に良いことをすると、薄毛対策としても機能する事を理解してほしいと思います。

まとめ 食生活と健康

肉食文化の欧米人は腸が短いので、食べたものが排せつされるサイクルが日本人よりも早いのだそうです。一方で穀物を多く取ってきた日本人の腸は消化に時間がかかるので、その分長く進化していると言われています。

昔の日本の食事は冷蔵庫もなく、保存食の漬物や干物が中心で自然と多くの乳酸菌を取ることが出来ていました。

民宿のシンプルな朝食

昔の日本人と同じような食生活に戻すことが理想なのかも知れませんが、全てを昔に戻すことは難しいと思います。

朝食がパンの家庭に納豆や漬物を用意するのは難しいですし、ましてや三食とも乳酸菌を食事から取るのは難しいと思います。

便秘がちな人はもちろんの事、薄毛の人でお通じがあまり良くないという男性は、腸内環境を整える事を意識してみると良いのではないでしょうか。

ヨーグルトや漬物といったものを積極的に食べてみてください。納豆なども良いと思います。

ただ私のように男の一人暮らしで食生活が乱れがちな場合は、乳酸菌のサプリメントを検討してみてください。手軽に継続できるのでおすすめです。

様々な乳酸菌サプリメントがありますが、それほど高価なものでなくても良いと思います。

乳酸菌にも相性があるので、少量のものを試して相性の良い乳酸菌サプリメントを見極めてください。いきなり大容量の物は避けた方が良いかと思います。

ちなみに私が飲んでいる乳酸菌サプリメントはこれです。


菌のチカラ (約1ヶ月分/30粒)
一ヶ月分だと1000円もしません。乳酸菌の他にも色々入っていますし、私の苦手な納豆菌も入っています。相性が良ければ大容量サイズもあるのでコスパも良いです。

いくつか試した中で最も相性が良かったと感じています。もちろん他のサプリメントでもOKです。あくまでも相性の問題なので、これだけが正解だという事ではありません。

乳酸菌のサプリメントは、毎日特定の乳酸菌だけが入っているヨーグルトを購入するよりもずっと安く済みます。

もちろんヨーグルトや発酵食品が大好きな人は、わざわざサプリメントから摂取する必要はありません。

髪質や肌ツヤの改善を実感するには少し時間が掛かりますが、お通じやおならに匂いの変化は数日であらわれると思います。

髪質改善だけでこだわらず、全身の健康を取り戻してください。それが結果的に髪質改善にも好影響を与えてくれるのだと思います。

あと一つ腸内環境を整えるテクニックとしておすすめしたいのが、ドローイングというトレーニングです。

参考ドローイングの意外な効果とは!?

腸は筋肉で動いているので、お腹の内側の筋肉を刺激できるドローイングは腸の活動を促す効果が期待できます。一般的な腹筋を鍛えるトレーニングでも悪くないのですが、より内側の筋肉に刺激を与えられますよ。

髪質だけを改善するものなどないという当たり前の事を理解し、全身の健康にアプローチしてみてください。髪質だけでなく肌質や内蔵の機能も改善され、活き活きとした生活をおくれるようになりますよ。

 

追記

一つ前の記事で紹介した腸内環境の権威、藤田紘一郎さんが興味深い本を出版しました。

この本の表紙を観れば一目瞭然ですが、暴飲暴食だった50代の頃と比べて腸内環境を意識して改善してきた70代の現在の方が、明らかに若々しくなっています。

さらに驚いたことに「育毛物語」の双田譲治さんと同じように、「湯シャン」を取り入れていました。こちらの本も参考になると思うので、興味のある人はご覧になってみてください。

mae iti ni san iro tugi iro
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