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人は見た目じゃない!は自分勝手、周りへの配慮が足りてません

身だしなみを整える意味

「身だしなみを整える」という行為は、自分の為だけではありません。そもそも洋服は着ている本人にはあまり見えません。

鏡

家族や友人、そして大切な周囲の人の為に「身だしなみを整える」必要があります。

あまりにも汚い格好だと、お店に入っても失礼に当たります。他のお客さんにも迷惑がかかります。

「着るものなんて何でもいいんだよ、人は見た目じゃないんだよ」

という人は、はっきり言って自己中心的な考えです。そのままでは周りへの配慮が少し足りていません。

高級な洋服は偉い?

人は見た目じゃないといっても、別に高級ブランドの洋服をすすめているわけではありません。ユニクロやしまむらでも安くてオシャレな洋服がたくさん売られています。

戦後の貧しかった時代は服にお金をかけることは贅沢だったと思いますが、現代では安価で良質でオシャレな洋服がたくさん売られています。

ただし、同じような価格でもオシャレではない洋服もたくさん売られています

またそのような洋服を深く考えもせず購入する方もたくさん存在します。だからこそお店もそのような洋服を置いているのだと思います。一定の需要があります。

せっかくスマートな体型を維持されている中年男性なのに、ブカブカのツータックのズボンを履いていたりするものです。デスクワークが多いなど、ツータックの機能を求めて選択しているのであればいいのですが、そのような方はプライベートの洋服でも、あまり見た目の事を考えずにブカブカなツータックを履いているものです。

これは本当にもったいないことです。

同じお店で同じような価格で似合う洋服が売られているのにも関わらず、わざわざ似合わない洋服を選んでしまいます。

ファッションへの関心が薄いと考えることをしません。ろくに試着もせずに今まで着ていた洋服と同じようなものを適当に選んでしまいます。

最新の流行のファッションを身につけることだけが良いわけではありませんが、洋服の形は日々進化しており、Mサイズと一括りに言っても、どんどん形は変化していきます。

そしてあなた自身の体型も変化していきます。体重が同じでも筋肉量が落ちれば体型は崩れてしまいます。それらと向き合わないでいると、似合わない洋服を選び続けることになってしまいます。

外見を整えている全ての方の内面が素晴らしいとは言いませんが、本当に中身が素晴らしい人というのは、周りの人への配慮が行き届いているものです。周りの人に迷惑になるような格好はしません。

中身が素晴らしい人は、きちんと試着をして体型に合わせた洋服を選びます。人は見た目じゃないとばかりに、適当に洋服を選んでしまうということは、単純に自分の魅力を下げるだけではなく、周囲の人まで不幸にします

また洋服を作ってくれた人に対しても失礼です。

わざわざ様々な体型の人の事を想定してサイズを用意しているのに、試着もせずにブカブカの洋服を選ぶ人の中身が素晴らしいとは、やはり思えません。

「腹に入れば何でもいっしょだ、早く出来るものを出せ」と言われて、嬉しい料理人などいないはずです。

これらは金持ちとか貧乏の問題ではありません。洋服の価格の問題ではなく、きちんと洋服と向き合えるかどうかだと思います。

大切な人の葬儀に適当な洋服でいくことはないと思います。たとえ付き合いの葬儀でも同じではないでしょうか。

ボロボロのズボン

着るものに困らない現代だからこそ、洋服と向き合うことを避けている人の中身が立派だとは私には思えません。人は見た目だけでわかるものではありませんが、見た目をおろそかにしていいことにはなりません。

もちろん偉そうに高級ブランドの洋服を見せびらかすことでもありません。普通の洋服をきちんとメンテナンスをしながら着こなしている方こそ、外見も内面も素晴らしいのだと感じます。

もちろん高級ブランドの洋服を着ることが悪いのではありません。ただ普通の洋服をきちんと着こなすことが出来ていない男性が圧倒的に多いので、まずは無難で普通な洋服をきちんと着こなす習慣を身につけてほしいと思います。

多くの男性がそれすらも出来ていないので、それだけで周囲の男性と比べて魅力的になれるものです。

無難の質の向上

そしてその無難で普通な洋服の質を上げていってほしいと思います。

同じ紳士服店で同じような価格のスーツを購入したとしても、オシャレな男性とそうではない男性がいます。

オシャレな男性との違いは、きちんとスーツに向き合ったかどうかです。

スーツ姿の男性

スーツのサイズをきちんと合わせて、肌の色やスーツの柄とバランスを考えたシャツやネクタイ、靴などを揃え、姿勢よく背筋が伸ばして清潔感があると、スーツ姿は輝きだします。

スーツそのものによって輝くのではありません。しっかりと向き合って自分のモノにした方から輝きがにじみ出るのだと思います。

そしてこの輝きを普段着でも出来るようになってほしいと思います。スーツのように細かくサイズ合わせが出来ない普段着の方が難易度が高いので、当サイトのメインコンテンツである「ファッション基礎講座」ではジャケパンスタイルを、おすすめしています。

そして自分の体型と洋服とのバランスが理解出来るようになれば、ジャケパンスタイルに限らず、ジーパンやトレーナーなどのカジュアルな洋服でも、全体のバランスを見極められるようになります。

伸縮性のないジーパンのサイズ合わせの重要性に、改めて気がつくことになります。

一部のジーパンマニアの方は、ジーパンそのものに価値を見出すのでしょうが、マニア以外の一般の方にとってはどうでもいいことです。どんなにヴィンテージの貴重なジーパンでも、似合っていなければ汚いズボンにしか見えません。

しっかりとサイズを合わせたジーパンであれば、そのシルエットに合わせたシャツや上着の基準もわかるようになります。下がシュッと収まっているのに上がダボっとしていれば、バランスが悪いものです。

ファッション雑誌などで洋服のシルエットの基準として、Aライン、Iライン、Vラインなどが紹介されていますが、安易にこれらを取り入れてしまうとだらしのない印象にしか映りません。

あくまでも基本となるフィット感を理解されている方だけが踏み込める領域です。料理の基礎も出来ていない方が、裏技を取り入れても上手くいかないようなことです。たとえ上手くいったとしても、どうして上手くいったのかを理解できないので再現できません。

やはり基本となるスタイル(わかりやすいのはスーツの合わせ方)を、しっかりと身につけてほしいと思います。

基本と向き合うのに洋服の価格は全く関係はありません。洋服ときちんと向き合った経験値がものを言う世界です。

外見から内面へ

私は身だしなみを整えるようになってから、人生が好転していきました。周囲の人からの評価がどんどん変わっていきました。私へ興味を向けてくれる人が、男女問わず劇的に増えていきました。

そして様々な気づきもありました。

それは今まで全く気がついていなかった「周囲の人の魅力」です。自分のファッションレベルが上がることで、周囲の人のファッションレベル、気遣いを感じ取れるようになりました。

身だしなみを整えている方の多くが、周囲の人への配慮が行き届いている素敵な人ばかりでした。さりげなくTPOに合わせた洋服を選べるというのは、やはり素敵な人なのではないでしょうか。

 

身だしなみを整えると人生が確実に変わります

 

周囲の人からの評価が変われば、自然と仕事やプライベートが好転します。

好転しないわけがありません。今まで洋服や着こなしを意識していなかった人ほど変わります。「人は見た目じゃない」と言っていた人ほど、より好転します

人生に張り合いがない人やつまらないなと感じている人は、精神論や内面を変える前に、まずは外見から変えてみてください。

人は楽しいことがあれば笑いますが、笑っていると人は楽しくなります。

参考パワーポーズで内面まで変化!?

「身だしなみ(外見)を整える」ことで、自然と内面も整います。これは間違いないことです。

内面を整えるための精神的な修行や努力をしても、それが魅力となって周囲の人に伝わるには時間がかかりますが、外面を整えると即効性があります。

自分の内面が変わる前に周囲の人からの評価が上がってくれます

身だしなみを整えるだけで、手っ取り早く魅力(外見と内面)を上げることが出来ます。

これが私が最も伝えたかったことでもあります。

他にも魅力を上げるための方法はたくさんありますが、外見と内面を一遍に変えてしまえるのが「身だしなみを整える」ということです。要するに簡単なんですよ。

「人は見た目じゃない!」と言っていた人ほど、大きな気づき、変化を感じられると思うので、今日から人は見た目じゃない!と思うのはやめてください。せめて「人は見た目だけじゃない」と捉えられるようになってください。

そもそも人は見た目じゃないといっている方ほど、見た目で判断しているものです。見た目で上乗せされる良さを冷静に判断できなければ、本当の内面を推し量ることなど出来ないのではないでしょうか。

高級食材を使用しただけで美味しい料理というのは、必ずしも料理人の腕がわかるわけではありません。一般的な食材でも丁寧に下ごしらえをして綺麗に盛り付けられることで、美味しさは格段にアップするものです。

成功される方の多くは見た目も素晴らしいものです。ドラマや映画ではみすぼらしい恰好の人が成功することが描かれることがありますが、ドラマや映画になるぐらい珍しいケースだから取り上げられています。

一般人が参考にするべきケースではありません。

しかも現在は戦後の貧しい時代ではありません。それほどお金をかけなくてもオシャレになれる時代に、見た目に無頓着というのは、大きなマイナスになってしまうので意識を変えてほしいと思います。

次は:成功への道筋、周りへの配慮が自分の評価を上げ自信がみなぎる
mae iti ni iro san tugihe
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