男の着こなし.com

所有しているズボンの形の違いを理解しよう

ズボンの種類

まずは自分が既に所有しているズボンを思い浮かべてください。ジーパンは多くの男性が所有していると思います。

ズボンの種類を大きく分けると、折り目がついているものと、そうではないものがあります。

スーツのズボンには折り目がついています。

スーツのズボン

折り目がついていないズボンはジーパンやチノパンといったところでしょうか。

ジーパン

基本的に折り目がないズボンはカジュアルです。それが悪いという意味ではありませんが、違いがあることを理解しておいてください。時と場合によって使い分けられるようになってほしいと思います。

ズボンのタック(プリーツ)

他にズボンの形の主な特徴として、タック(折り目)の数があります

折り目が上まであるのがワンタック、横にもう一つ折り目を入れているのがツータック、そして折り目が腰までないのがノータックとなります。

【ツータック】
ツータックのズボン【ワンタック】
ワンタックのズボン
【ノータック】
ノータックのズボン 引用元:http://www.aoki-style.com/

タックが少ないほどスマートな印象になります。逆にツータックはお腹周りがゆったりとして余裕があります。どれが正解というよりも、自分の体型やジャケットとのバランスが重要になってきます。

これがジーパンのようなカジュアルなズボンだとタックがないので、お腹周りのサイズだけで合わせる事になるので、かなりゆったり目のサイズのジーパンになってしまいます。

タックを増やすだけならお腹周りだけに余裕を持たせることが出来るのですが、タックのないカジュアルなズボンだと、太ももやふくらはぎまで大きなサイズになってしまいます。

お腹が出ている男性がカジュアルなズボンを選ぶと、大抵はブカブカになってしまうということです。

若者文化ではジーパンをブカブカに履くファッションもありますが、あれはスタイルの良い若者があえてやっているからカッコいいのであり、太っている男性が結果的にそうなるのとは意味が違います。

ノータックで伸縮性のないジーパンを綺麗にスマートに履きこなすには、それなりに引き締まったお腹が必要です。誰もが似合うズボンではありません。

多くの中年男性のジーパン姿が似合っていない理由がこれです。お腹を収める為に全体的にブカブカになってしまっています。

ワンタックやツータックのズボンであれば、お腹周りだけに余裕を持たせることができるので、太ももやふくらはぎのシルエットが太くならずに済みます。

これがタックがあるズボンのメリットです。スーツのズボンでは当たり前のことですが、カジュアルな洋服ほど引き締まった体型が必要だということを覚えておいてください。

おそらく手持ちのズボンの中からでも、このタックの違いで似合うものとそうではないものがあると思うので、自分の体型に合うズボンの種類を理解しておきましょう。

当ブログの「ファッション基礎講座」でジャケパンスタイルをおすすめしているのも、このようなタック付きのズボンを選びやすいからです。

カジュアルな格好の方が簡単なイメージがあるかもしれませんが、実は着こなすのは難しいものです。

スーツは体型の崩れた中年男性に合わせて洋服のサイズを寄せていくことができるだけに、多くのお父さんでもカッコ良くなれるわけですが、そのような体型の男性が普段着を着るとダサくなってしまうのは、サイズ合わせが難しいからです。

このスーツならではの魅力をカジュアルな格好に応用するために、ジャケパンスタイルが良いという事です。

ズボンの裾

次はズボンの裾のデザインについて紹介します。主にシングルとダブルがあります。

ズボンの裾の処理 引用元:http://item.rakuten.co.jp/m-sakazen/mending/?scid=af_pc_link_img&sc2id=323660122

これも正解というものがあるわけではなく、このように種類があることを覚えておいてください。礼服などフォーマルなズボンはシングルが多いです。

ジーンズなどは裾をまくっても様になるのですが、これも若者にしか似合わない要素なので、ある程度の年齢の男性であれば、しっかりと裾上げをした方が良くなります。

参考裾上げしないのが粋と勘違いするな!

私は手足が長い体型なので、昔はズボンの裾上げをしない事が自慢でもあったのですが、これは本当にバカな事なので真似しないでください。

たった1cm裾上げをするだけでもグッとバランスが良くなる事もありますし、靴を履いてみるとそのバランスが変わる事もあるので、軽視しないでください。

もっと細かく分けていけばズボンのポケットの形の違いなどあるのですが、とりあえずはタックの数によるシルエットの違いと裾上げの重要性を理解しておいてください。

手持ちのズボンの中でも微妙に裾の長さが違うと思うので、自分なりに最もスッキリと見える裾のバランスを見つけてみてください。それこそスーツのズボンを参考にするのが良いと思います。

体型が崩れている中年男性ほど、カジュアルなズボンは難しいものです。

私服姿がダサいおじさんでもスーツ姿はカッコいいことは珍しくありません。それだけスーツは体型を補正する機能があります。

そのような補正効果を積極的に利用できるのがジャケパンスタイルなので、多くの男性をオシャレにする可能性が高くなります。

次はズボンの簡単なお手入れについて紹介します。ズボンは皺がつきやすいだけに、お手入れが重要なポイントになります。これを知らずに高級ブランドのズボンを購入しても良い状態を保つ事が出来ないので、きちんと学んで手持ちのズボンの状態を改善してください。

次は:簡単なズボンのお手入れ方法、専用ハンガーが理想!
mae iti ni iro san tugihe
3ページ中、2ページ目を表示

down

コメントする