腕時計が似合わない人はサイズ感がいまいちかも!?

ファッションコラム

腕時計が似合わない人とは?

腕時計が似合う人を正確に定義することは出来ませんが、腕時計が似合わない人となると様々な理由が見えてくるものです。

これは洋服が似合う人やお洒落な印象に見える人にも当てはまることなのですが、洋服をカッコよく着こなしている理由を明確に分析するのは意外と難しいものです。

一方で洋服が似合っていない人を分析することはわりと簡単です

料理の味で考えてみても良いかも知れません。知識や経験が豊富な料理人であれば、美味しさの秘訣を見抜くことができるかも知れませんが、それほど詳しくない人だと美味しい理由が分かりません。

それでも不味い料理となると、誰もが簡単に判断できてしまいます。香りが悪いのか、食感が悪いのか、味付けが悪いのかといった目安を簡単に見つける事ができます。

腕時計が似合っている、似合っていないも同じです。似合っている理由を明確にする事は難しいのですが、似合っていない状態は違和感があるので判断できます。

逆に言えば、腕時計や洋服が似合っている人というのは、違和感がない状態だとも言えます。あまり良い表現に聞こえないかも知れませんが、「似合っていなくはない」「悪くはない」といった状態こそが、似合っているという事でもあります。

この何となく「似合っていない」といった違和感を無くすことこそが、洋服や腕時計が似合うポイントになります。

違和感のある腕時計の特徴

どことなく違和感があって似合っていないと感じる腕時計には、いくつかの傾向があります。

まず一つ目はTPOです。

スーツにカジュアルな腕時計は似合いませんが、全く同じ腕時計でもカジュアルな恰好だと違和感なく収まることがあります。

タイムを気にするマラソンランナーの腕に、有名高級ブランドの金ぴかの腕時計が輝いていたとしても、似合いようがありません。

ファッション雑誌などを参考にして、腕時計を選ぶ時にブランドばかりを気にしてしまうと、華やかなパーティーぐらいにしか使いようがない腕時計を選んでしまうことになるかも知れません。

せっかくの高級腕時計でも、使いどころがなければ似合いようがありません。

スーツに合わせるのであれば、何十万円もするごついGショックより、ホームセンターで数千円で売られているシンプルな革ベルトの三振時計の方が、違和感なく収まるような事です。

これだけであれば多くの人がイメージできると思います。全くTPOに合っていない場違いなファッションや、悪目立ちする腕時計は似合いようがありません。

二つ目の腕時計が似合わない理由はサイズ感です。個人的にはこのサイズ感を合わせる事が難しいと感じています。

サイズ感というのは、腕時計の本体やベルトのサイズの事だけではなく、腕の太さとのバランスも含まれます。

多くの腕時計には靴のような細かなサイズ設定があるわけではありません。どんなに好きな腕時計や憧れているブランドの腕時計でも、このサイズ感が合っていないと似合いようがありません。

体格の良い欧米人向けに作られた腕時計ほど、手首が細くて小柄な日本人に似合わない傾向があります。

好きな腕時計のタイプ(フレームや文字盤など)が明確なのであれば、自分の体型(腕の太さ)に合わせて、様々なブランドの似たような腕時計の中からサイズ感を合わせて選ぶことが出来ますが、特定の腕時計そのものにこだわってしまうと、このサイズ感がイマイチになって違和感が出てしまいます

「今女性にモテる腕時計は○○だ!」

のようなファッション雑誌の情報を安易に参考にしてしまうと、このようなサイズ感のズレが生じてしまいます。

分かりやすく言えば、靴のサイズが26cmの男性が30cmの靴を履いてしまうような事です。おかしなバランスになってしまいます。

そもそも腕時計のような装飾品というのは、あまり目立たせてはいけないアイテムです。腕時計だけが浮き出てしまうようなファッションというのは、いかにも成金といった感じの残念な印象になってしまいます。

お洒落な印象のある男性の多くは、決して腕時計を目立たせるようなコーディネートはしません。シャツの袖に収まる薄手の腕時計を選ぶ事が多いので、誰もが知る有名ブランドの腕時計だとしても、これ見よがしな印象にはならないものです。

シャツの袖の中に収まっていると、時間を確認する時に手を伸ばしたり、袖を引っ張っる事になるので、光沢のある高級腕時計だとしても、悪目立ちするようなことになりません

一方でお洒落や腕時計が大好きな男性ほど、スーツやシャツからはみ出てしまうほどの大きな腕時計をしているものです。これではバランスが無茶苦茶なので似合いようがありません。

このような豪華な腕時計がバランスよく収まるシーンなど限られます。パーティーのような席で身につける分には良いかも知れませんが、カジュアルなファッションやスーツに合わせてしまうと、悪目立ちしてしまいます。

これは腕時計にこだわりがある人ほど当てはまる傾向があるのですが、こだわるポイントが腕時計のスペックや価格やデザインばかりで、TPOや本人(体型、腕の太さ)とのバランスを意識できていません。

車好きの人で考えてみても分かりやすいかも知れません。自分の好きな車に乗っているからといって、似合うかどうかは全く別の問題です。

小柄な男性が大型の高級SUV車に乗ってしまうと、益々小柄さが強調されてしまうので、SUVにこだわるにしても、コンパクトカーをベースにしている小ぶりなSUVを選んだ方がバランスが良くなります。

あるファッション雑誌に「40代の日本人男性の腕に合う時計のサイズは40mm!」とあったのですが、そんなわけがありません。

「40代の男性に似合う腕時計は落ち着いた雰囲気のクラシックなタイプ!」とか言うのであれば理解できなくもないのですが、特定のサイズが特定の年代に似合うわけがありません

腕時計そのものの厚みも違いますし、腕の太さやTPOも人それぞれ違います。

あくまでも違和感なく収まる大きさの腕時計が似合うのであり、特定の腕時計ありきで選んでしまうと、よほど運がよくないとサイズ感が合いません。

手首の外周のサイズを元に、似合う腕時計の大きさを紹介しているケースもあるのですが、これも目安にしかなりません。

みんながみんな手首の形が丸いわけではありませんし、手首のサイズが同じだとしても、平べったい手首と丸型の手首では似合う腕時計のバランスは変わります。

この辺はやはり実際に身につけてバランスを見極めるしかありません。

違和感なく収まる腕時計を選ぶポイントは、洋服を鏡の前で試着してから選ぶように、やはり実際に腕に身に着けてみるしかありません。これを軽視してしまうと、どことなく違和感のある似合わない腕時計となってしまいます。

腕時計が横にズレてしまっている人ほど、このフィット感も意識するようにしてください。しばしば両手を使って腕時計のズレを正してから時刻を確認する人がいますが、あまりスマートではありません。

ベルトのフィット感がイマイチなのか、腕時計本体が大き過ぎてフィットしないのか、フレームの形と手首の形との相性が悪いのか、ズレる原因は様々です。

そもそも手首の形と相性が悪いフレームの大きさの腕時計だと、ベルトを狭めてもフィットするものではありません。

これらのように特定の腕時計を決めつけて選んでしまうと、サイズ感を合わせる事ができません。

自分の体型とは相性が悪い似合わない腕時計があるということを、まずは覚えておいてください。

誰にでも似合う腕時計など、どこにもありません。バランスが取れた違和感がない腕時計だけが似合うという事です。

サイズとサイズ感の違い

腕時計が似合うポイントとしてサイズ感について紹介しましたが、自分に似合う腕時計のサイズ(フレームの外径の大きさ)が分かったとしても、必ずしもすべての腕時計に当てはまるわけではありません。

これも洋服で考えてみるとわかりやすいのですが、基本的にMサイズのTシャツが似合う人でも、全てのメーカーのMサイズのTシャツが似合うとは限りません。

同じMサイズでもTシャツのシルエットによって印象は大きく変わります。特に袖の長さは各社バラバラですし、生地が違えば伸縮性も変わります。同じ繊維の生地でも織り方によって印象が変わることもありますし、生地の柄やカラーによっても印象は変わります。

様々なメーカーの洋服を扱っているセレクトショップや古着屋だと、同じサイズでもかなりの違いを感じられるものです。

腕時計も外径のサイズが同じだとしても、フレームの幅の太さや金属の種類や光沢によっても印象は大きく変わります。

フレームの幅が太いタイプだと相対的に文字盤が小さくなりますし、逆に細いタイプだと文字盤が大きくなります。外径が同じサイズの腕時計だとしても、実際に身につけた時の印象は結構違います

この二つの腕時計のサイズは同じですが、存在感は全く違うと思います。これがサイズ感です。実際のサイズも目安にはなりますが、腕時計の見た目の印象はサイズ通りとは限りません。今までと同じサイズだからと安易に通販で腕時計を購入してしまうと、このサイズ感が合わずに似合わなくなってしまうかも知れません。

またフレームの太さが同じような幅だったとしても、文字盤がアラビア数字やローマ数字の場合と、数字なしの場合でも印象は大きく変わります。

フレームが太めだと腕時計そのものの主張が強くなるので、シンプルな数字なしの文字盤の方がスッキリしますが、フレームが細めで大きな文字盤にもかかわらず、主張の少ない数字なしの文字盤だと、のっぺりとした印象になってしまいます。

このようなデザインの腕時計が好きなのであれば、もう少し外径が小さな時計の方が違和感がなくなるかも知れません。

腕時計の外径のサイズは目安の一つにはなりますが、サイズ感は実際に身に着けてみないことには分からないということです。

既に所有している腕時計と同シリーズのものを購入するのであれば、通販でも問題ないかも知れませんが、それでもカラーやデザインが違うと印象は変わります。

フレームがシルバーとゴールドでも印象は変わります。ゴールドのフレームの腕時計は目立ちやすいので、あえて地味なカラーのベルトと組み合わせたり、フレームの幅が狭いものを合わせた方が、上品な印象になるかも知れません。

腕時計が似合わないという人は、実際に時計屋さんで身につけてバランスよく収まる腕時計を選ぶ事が大切です。

様々な腕時計を身につけていくうちに、自分の中でバランスよく収まる大きさやタイプのデーターが蓄積されていくので、どんどん選択肢が狭まっていきます。

どことなく違和感を感じるものを避け、バランスよく収まるサイズやデザインの腕時計を探す事こそが、似合う腕時計を手にする方法です。

まとめ ブランドありきで探さない!

自分に似合う腕時計を見つけるには場数を踏むしかありません。実際に時計屋さんで様々な腕時計を身に着けるのが一番ですが、敷居が高いと感じる人は、知り合いや友達の腕時計を少し借りてみるのも良いかも知れません。

また、あえて自分には絶対に似合わないであろう腕時計を身につけてみるのもおすすめです。意外な発見があるかも知れません。

自分なりに決めつけてしまっていた基準が、必ずしも正しいとは限りません。

これは似合う眼鏡を選ぶときと似ているかも知れません。

私が以前に眼鏡を購入したお店では、三つセットで購入するとお得な価格になるというので、一つ目は自分の好みで選び、もう一つは職場のファッションに合わせたものを選び、もう一つを対応してもらった女性店員さんに選んでもらいました。

その女性店員さん選んでもらった眼鏡フレームは、自分では絶対に選ばないようなタイプだったのですが、女性店員いわく、

「お客様は面長で肌が白いので、このタイプが似合いますよ」

と勧められ、さらに同じようなタイプの眼鏡を次から次へとかけさせられ

「これが一番バランスが良いですね、お客様に似合う眼鏡はこちらです!」

と自信満々に選んでもらいました。

正直、私は「この眼鏡は使いどころがないかな~」と思ったのですが、実際にかけてみると一番好評で驚きました。職場の女性社員からたくさんのお褒めの言葉をもらえました。

ちなみに自分の基準だけで選んだ眼鏡は、誰からも褒められることもなく気づかれもしませんでした。

眼鏡屋さんの彼女が何度も似たような眼鏡をかけさせたのが、サイズ感の見極め作業です。

特定の眼鏡フレームのタイプといった選択肢だけでなく、そこからの詰めの作業でサイズ感が良いものを探し出してくれました。

似合う腕時計を選ぶのにも同じような作業が必要です。

Gショックだけでも膨大な数がありますし、同じシリーズのものでもカラーが違えばサイズ感は変わります。

限定モデルのような選び方をしてしまうと、マニア心は満たされるのかも知れませんが、自分に似合うといった基準に当てはめる事が出来なくなってしまいます。

ただ腕時計のサイズ感はベルト交換で上手く調節できることもあるので、既に所有している腕時計が似合わない場合は検討してみてください。

ベルトの幅が20ミリだとしても、先端に向かって先細りになっているものや、縁の処理でスマートに見えるものもありますし、ベルトの材質やカラーによっても印象は変わります。

これらのような微差で腕時計の存在感が大きく変わるので、しっかりと自分の腕との相性と向き合って選んでみてください。

腕時計に限った事ではないのですが、お洒落が好きな男性ほどTPOに合っていないファッションを、平気で身に着けてしまっている人がいるものです。

お洒落な印象の男性は女性にモテますが、お洒落が好きな男性がモテるとは限りません

だからといって、ファッションに無頓着な男性がモテるわけでもありません。

この理由こそが、どことなく似合わない違和感の正体です。これ見よがしな目立つファッションは残念な印象になりますが、これといった特徴がない無難なファッションでも、サイズ感がイマイチだと似合いようがありません。

ユニクロのような安いファッションでも抜群に似合う人がいるように、自分の体型に合った洋服を選べるようになると、サイズ感のズレといった違和感が無くなるので、どことなくお洒落な印象にうつるようになります。

腕時計が似合っている人というのも同じで、これ見よがしにアピールするような身につけ方はしていません。時刻を確認する時に初めて相手側の意識に上がるぐらいの、控えめな身につけ方をしています。

もちろんそのタイミングでサイズ感が微妙だと残念な印象になってしまいますが、バランスよくフィットしていると違和感がないので、「腕時計が似合っていない」とは判断されません。

男性ファッションにとっては、この「似合っていなくはない」ぐらいのバランスが凄く大事なポイントになります。

これといった特徴がないシンプルなラーメンでも、きちんとアク抜きや出汁をとるといった下ごしらえをする事で、多くの人から美味しいと思ってもらえるような事です。

一方で主張の強い個性的なラーメンは、一部の人からしか受け入れられません。これはファッションや腕時計でも同じです。

限定モデルの腕時計もマニア同士では評価されるかも知れませんが、多くの一般の人からは評価されるどころか、下品な印象にうつってしまいます。

どんなに高価な腕時計だろうが、有名ブランドだろうが、TPOやサイズ感のズレがあっては似合いようがありません。

一方でノーブランドのシンプルな腕時計や洋服でも、カッコよく着こなしている人がいるものです。

何の為に腕時計を身に着けるのか、よくよく考えてみてください。本来の目的がはっきとしてくると、選び方の基準も変わってくるはずです。

キャバクラでモテたいのであれば、これ見よがしな高級腕時計が良いかも知れませんが、そのような腕時計がビジネスの場で相応しくないのはイメージできると思います。

もちろんビジネスの場といっても、新進気鋭の起業家が集まるような場であれば、成功者の証として有効に働くケースがないとは言いませんが、

一般の主婦を相手にする営業マンの腕に、悪目立ちする腕時計があると警戒されてしまいます。

多くの男性が腕時計を身に着ける理由というのは、やはりカッコよく見えて女性にモテたいからではないでしょうか。時間の確認の為だけならスマホで事足ります。

女性が男性に求めるファッションや腕時計や車と、男性が好きなファッションや腕時計や車は全然違います。

自分よがりな基準だけで選んでしまうと、女性側が期待していない要素ばかりが強くなってしまうので、TPOからズレてしまったり、サイズ感がいまいちになってしまいます。

車好きな男性ほど個性的な車を選んでしまうものですが、女性が男性に乗っていてほしい車ランキングなどを見ると、少し大きめの車やSUV車が上位におり、スポーツカーなどトップ10にすら入ってきません。

玉の輿狙いの女性にとっては、高級腕時計が有利に働くケースがないとは言いませんが、それにしてもいかにも金ぴかで悪目立ちする腕時計だと、それ以外の女性からは嫌われてしまいます。

もちろん大好きな腕時計を身に着けることで満足する人もいますし、女性からの評価を期待していないのであれば、自由に選んでもらっても良いのですが、多くの女性からモテたいという目的があるのであれば、評価が分かれないシンプルな腕時計の方が目的達成に役立ちます。

ただシンプルな腕時計といっても違和感があると意味がないので、しっかりと自分の体型や肌の色やファッションと合うものを選ぶ必要がありますし、TPOに合わせて使い分けるぐらいの余裕はもちたいところです。

アウトドアでGショックを身につけるのはカッコ良いと思いますが、スーツ姿の営業マンには似合いません。

デスクワークでカジュアルな恰好が許される職場であれば、Gショックでも違和感なく収まるかも知れませんが、IT系の企業ならスマートウォッチの方がより相応しいかも知れません。

どうしてもスーツにGショックを合わせたいのであれば、なるべく小ぶりで主張が少ない針付きを選ぶぐらいのバランス感覚が必要です。

いつでもどこども100万円の有名高級腕時計を身につけるより、数万円の腕時計をいくつか使い分けた方が、ずっとバランスが取りやすくなります。

自分の好きな腕時計を身につける事が悪いわけではないのですが、その時計が活きる場とそうではない場があるので、しっかりと分けて考えてください。

腕時計が似合わない人ほど、自分よがりな基準だけで選んでしまっている傾向があるので、目的から逆算して考えてみてください。

違和感のない似合う腕時計を見極めるポイントを紹介すると、腕時計を身につけた自分の腕を眺めるのではなく、鏡越しに遠目から眺めてバランスを確認してください

時計屋さんに大きな鏡があるとは限りませんが、小さな鏡なら大抵はあるので、客観的な視点からバランスを見極めてみてください。

バランス感に自信がない男性は、時計屋の店員や知り合いの女性に同伴してもらって選ぶのも良いかと思います。女性の方が圧倒的にファッションセンスが高いので、似たような腕時計の中からでもバランスが良いものを見極めてくれますよ。

ちなみに腕時計を選ぶ時は、その腕時計を身に着けることが多いであろうシーンを想定した格好で時計屋さんに行ってください。これも凄く大事なポイントです。

ビジネスで身に着ける腕時計を、休日のカジュアルな恰好で身に着けてみてもバランスを判断ができません。

カジュアルな恰好というのは、多くの人が大きめのサイズをラフに着ているものです。しっかりとサイズを合わせているYシャツやスーツだと、サイズ感がイマイチになってしまうので気をつけてください。

とにかく身につけてみない事にはバランスが分からないので、腕時計が似合わない人ほど、場数を踏んで経験値を積み重ねていきましょう。手っ取り早くお洒落になる方法など、残念ながら存在しません。

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