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シャツの着こなしはシルエットの違いを理解する必要があります

ワイシャツの着こなしとは?

「ファッション基礎講座」のシャツの初級編、ここではジャケットに合わせるシャツ、主にワイシャツについて解説していきます。

そもそも何故ワイシャツと呼ばれるかご存知でしょうか、由来はシンプルです。ホワイトシャツからワイシャツになったと言われています。

ワイシャツ

西日本ではカッターシャツと呼ばれることも多いですね。

ジャケパンスタイルに合わせるシャツは白でなくても構いません。とりあえず男性であれば白いワイシャツを持っていると思うので、ワイシャツを中心にここでは進めていきます。基本をマスターすれば好きな色や柄のシャツにも挑戦してみてください。

ワイシャツの裾の形

私がすすめているジャケパンスタイルに限ってい言うと、ワイシャツの裾はズボンの外に出さない方がいいです。

稀にジャケットを着用しながらもシャツの裾を出す着こなしもありますが、全体を隙なくまとめないとだらしなさだけが際立つので気をつけてください。あえてやっている感じが伝わらないと残念な印象になってしまうので、初心者にはおすすめしません。

ジャケットを着用しないでカジュアルなスタイルで決めるのであれば、シャツをズボンの外に出してもいいのですが、その場合はシャツの裾の形を意識する必要があります。

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シャツの裾の形が全然違いますよね。下の画像のように船底ような形の裾のシャツは、シャツがパンツもかねていた昔の形の名残です。

この形の裾を外に出してしまうとだらしなさが出てしまいます。ここを間違えないでください。

シャツをズボンの外に出してもだらしなく感じないシャツというのは、裾が真っすぐのシャツだけです。カジュアルなシャツの多くは真っすぐなのですが、白いシャツだとシルエットが分かれるので意識してください。

稀にスーツに合わせるようなワイシャツをラフに着こなしている男性がいるのですが、どことなく残念な印象になるのは、このような細かな違いがあるからです。

逆にカジュアルなシルエットの白シャツをスーツに合わせてしまうと、裾が長くないのでズボンの外に出やすい傾向があります。
お洒落な白シャツ

まずは手持ちのシャツのシルエットを確認してみてください。このような違いを理解できるようになると、これからのシャツ選びの基準が変わってくると思います。

たかが裾の形でも傍から見ると印象がまるで違うものです。まずはこの違いを覚えておいてください。

シャツの全体のシルエット

紳士服の量販店などで売られているワイシャツであれば、かなり細かなサイズ展開があるので、極端にサイズがズレている事は少ないのですが、SMLといったサイズ展開しかないカジュアルなシャツだと、まるでサイズがあっていない事が珍しくありません。

これはシャツに限ったことではないのですが、洋服のシルエットというのは各社微妙に違いがあり、同じサイズでもフィット感に差があります。

どこのメーカーのシャツが良いという事ではなく、あくまでも自分の体型との相性の問題なので、まずは鏡の前で手持ちのシャツを片っ端から着てシルエットに違いを理解してください。

袖の長さや裾の長さ、首や肩周りのフィット感など、自分なりに違いを感じられるはずです。

この経験が凄く大事です。どのような理由で似合っているのか詳しく分析できなくても構いません。何となくでも似合うシャツと似合わないシャツがある事を理解できるようになります。

全く同じメーカーのシャツでも時代によってシルエットは微妙に変化していきますし、自分の体型も変化していきます。購入時にしっかりとサイズ合わせをしていたとしても、現在の自分の体型にフィットしているとは限りません。

ジャケパンスタイルだとシャツがほとんど隠れてしまうので軽視している男性が多いのですが、スーツとは違ってネクタイをしない事が多いジャケパンスタイルほど、シャツのフィット感が大事になってきます。

Vゾーンは視線が集まりやすいだけに、適当なシャツを着ていると皺やヨレが目立ってしまいます。

自分の体型にあったシャツを上手に選べるようになる為にも、まずは手持ちのシャツを片っ端から着てシルエットの違いを体感してみてください。

同じメーカーの同じサイズのシャツでも、購入した時期が違うとシルエットも違うかも知れませんし、メンテナンスの状態によっても差が出るかも知れません。

このような違いを理解せずに新しいシャツを購入していると、いつまで経っても着こなしのレベルは上がりません。

ワイシャツの下に肌着はOK?

一般的なワイシャツの着こなし方としては、ワイシャツの下に肌着は着ないほうがいいと言われています。そもそもワイシャツが肌着だから、という考え方です。

ですが、それはヨーロッパの話です。

高温多湿な日本とはあまりにも環境が違うので、個人的には肌着を着用してもOKだと思っています。この辺はそれぞれ美意識があると思うので判断はお任せします。

ただ生地の薄いワイシャツだと地肌が透けやすいので肌着なしはおすすめしません。女性が苦手な男性のファッションでもシャツの透けは上位にあがります。

参考女性が嫌がる男性ファッション

またワイシャツの下に肌着を着る場合も注意が必要です。ランニングだと透けてバレやすい傾向があります。肌着のシルエットや色によっても違いがあるので意識して選んでください。

参考透けない肌着の色の考察

また肌着の首まわりの形はU首やVネックがおすすめです。Tシャツのような丸首だとワイシャツの第一ボタンを開いていると丸見えになってしまいます。

ワイシャツから見える肌着

ジャケパンスタイルだとネクタイをしない事が多いので、このような僅かな隙を見逃さないように意識しましょう。

もちろん肌着なしでもOKです。その場合は少しシャツの素材を意識してください。厚みのある透けにくい生地のシャツを選びましょう。

綿100%の生地でも織り方によって厚みは随分と違います。透けやすいシャツを持っている人は、透けにくい色の肌着を取り入れた方が清潔感があるので、上手く組み合わせください。

次はワイシャツのお手入れ方法について紹介します。ワイシャツは清潔感に直結する要素なので意識してほしいと思います。

次は:ワイシャツの簡単なお手入れ方法!自宅で洗濯も可!
mae iro iti iro ni san tugihe
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