高田純次さんのようにダンディに着こなすには、お腹周りがポイント!
洋服が似合う体型への道
高田純次さんのように必ずしも引き締まった身体でなくても(失礼)、ダンディな着こなしは可能ということです。
しっかりと洋服のサイズを選ぶことの大切さを教えてくれています。
引用元:http://m.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/28/gazo/G20130328005493400.html
極端にお腹が出ている中年体型だと難しい面もあるのですが、逆に言えば高田純次さんのように、お腹さえ出ていなければ可能ということでもあります。
肌や筋肉のハリの衰えは、洋服でカバーすることが可能です。
割れた腹筋は見えない
ダイエットについて様々な情報がありますが、洋服をカッコよく着こなす体型を目指すのであれば、スポーツジムに通ってハードなトレーニングをする必要はありません。
もちろん身体を鍛えることは素晴らしいことですが、洋服が似合いやすい体型に近づける為には自宅での軽いトレーニングでも十分です。
私の個人的な考えでは、大胸筋を鍛える腕立て伏せ(手を肩幅より広く)がベストだと感じます。
復帰を鍛えることも悪くありませんが、体脂肪率を10%近くまで絞らないと割れて見えません。
お腹を凹ます為の腹筋は素晴らしいですが、どんなに素晴らしい腹筋になっても洋服を着てしまえば見えません。
腹筋より大胸筋を!
一方で胸の筋肉は少し盛り上がるだけでも洋服の上からわかります、さらに胸が大きくなると視覚的効果でお腹は凹んで見えます!
胸を張ると堂々とした立ち振る舞いになります、さらに肩甲骨周りの筋肉がほぐれて方が正しい位置に戻ります。
胸の筋肉を大きく鍛えるには、それなりの期間が必要ですが、この姿勢を良くする効果は直ぐに訪れます、これが大きなメリットです。
そして大胸筋は身体の中でも比較的筋肉量が多い箇所です、結果的に基礎代謝があがってダイエット効果が期待出来ます。
もちろん全身をバランスよく鍛えることが理想ではありますが、洋服が似合う体型という観点だと、大胸筋を鍛えることが最も効率が良いと思います。
YouTubeなどで「大胸筋」と検索すれば、正しいフォームの腕立て伏せが紹介されているので参考にしてください。
ただしケガには十分に気をつけてください、無理のない範囲で少しずつ挑戦して欲しいと思います。
普段運動や腕立て伏せをやっていない方は、だまされたと思って10回だけでもいいので挑戦してみてください。
たった10回だけでも肩甲骨まわりの筋肉がほぐれ、肩が後ろに下がり、胸を張った感じになると思います。
膝をついた腕立て伏せでも同じような効果あります、是非習慣にして欲しいと思います。
次は:マッチョは洋服が似合いません、ほどほどでいいんです
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