男の着こなし.com

薄毛に対する考え方についての重要性を理解しよう

考え方による身体への影響力

ビジネス書では「思考は現実化する」「引き寄せの法則」など、考え方によって現実が変わる(見え方が変わる)方法が紹介されていますが、考え方次第で身体へ影響を与えることは珍しいことではありません。これは薄毛に対しても同様のことが当てはまります。

まずは考え方が身体へ影響を与えることを体験してみることが一番なので、取りあえずあなたが「大好きな女性の裸」でも思い浮かべてみてください。

憧れの女性でも職場の女性でもアイドルでも構いません。

あなたの名前を呼びながら誘惑してくる、魅力的な女性の姿をリアルに想像してください。

頭の中で詳細にイメージすればするほど、あなたの身体に影響が生まれていることに気がつくと思います。

嬉しい気持ちになって顔がにやけたり、興奮して血圧が上がったり、さらに下腹部へ血流が流れて大きくなっているかも知れません。

夢の中ならさらに臨場感たっぷりにイメージできるので(コントロールは難しいですが)、下腹部に触れることなく達してしまうことすらあるわけです。

他にもホラー映画を見て手に汗をかいたり、背筋がぞーっとすることがありますが、その映画のシーンを後から詳細に思い出しても、同じような生体反応があらわれることがあります。

感動した映画の主題歌がラジオで流れてくると、その映画の感動が頭の中で蘇ってきて、涙を流してしまうことだってあるわけです。

ちなみに私は幼少の頃に蛾の大群に襲われて全身に蕁麻疹が出たことがあります。泣きながら家に帰ると母親が、「蛾の鱗粉を落とせば大丈夫!」と言ってくれ、お風呂で水をかけてもらうとスーッと全身の蕁麻疹がなくなりました。

蛾の鱗粉は肌が露出している顔や首や手の先にしか触れていないので、全身に蕁麻疹が出たのは恐怖感によるものだったのだと思います。

鱗粉の影響ではないズボンの中の蕁麻疹が消えたのは、母親に恐怖感を和らげてもらい、さらにそれっぽい理由を取り除く行為(水で流す)をしたことで、私の中で安心感が生まれた結果なのだと思います。

その後は蛾がトラウマになることもなく、普通に昆虫を捕まえるような少年だったのですが、それから十数年経った頃、テレビのニュースで「マイマイ蛾」が大量発生している映像が流れました。

その映像を見た途端、私の全身に蕁麻疹が出てしまいました。まだらな紫色でとても気持ち悪かったものです。さすがに成人していたので泣き出すことはなかったのですが、取りあえず昔のようにお風呂場に向かいシャワーをかけると、スーッと蕁麻疹が消えていきました。

これらのようにポジティブなイメージやネガティブなイメージが、身体へ影響を与えることは珍しいことではありません。

きっかけはテレビのニュースだったり、露出度の高い女性とすれ違ったりなど、外部からくることもありますが、何かしらのきっかけや自分の意志(イメージすること)で考え方が変わると、蕁麻疹が出たり、下腹部が膨らんだり、涙を流したりするわけです。

他にも色々あると思います。焼き鳥の匂いが漂ってきた瞬間にお腹が鳴ることもあれば、頭の中で今度の休日に食べに行きたい料理を想像するだけで唾液が出てきたりするものです。

これらのように考え方が身体へ影響するということを、まずはしっかりと理解しておいてください。

プラシーボ効果

これを言うと、よく「どうせプラシーボだろ」という方がいます。その通りではあるのですが、安易にそのようなことを思ってしまう方は、プラシーボ効果(プラセボ)の理解が足りません。

簡単にプラシーボ効果について説明すると、

権威のある偉そうな医者がある病気の患者に「素晴らしく効く特効薬が手に入ったよ」と偽の丸薬(小麦粉を固めただけ)を飲ませると、実際に効果が出てしまうことです。

この思い込みによる効果がバカにできないレベルなので、新薬の開発時にはプラシーボ効果を発揮させない状況(どこに効く薬か告知しない)でテストされるほどです。

なぜに思い込みだけで効果が出るのかというと、医者を心から信頼している患者の考え方が変わり、身体へ影響が出たからです。

「この先生がすすめてくれる薬なら間違いない」という圧倒的な安心感により、心から「これで良くなるなぁ」と思い込むことで生きる希望が増し、身体へ好影響(免疫力アップ)が出るといわれています。

ちなみに医者の存在価値も言葉も理解できない赤ちゃんには、思い込みによるプラシーボ効果は発揮されません。ですが、母親ごと巻き込めば間接的に赤ちゃんへ好影響を与えることができます。

心配そうに不安な表情をしている母親に、「プラシーボ効果を狙って赤ちゃんに偽薬を投与します」と言っても母親は不安なままですが、母親ごと丸め込んで「特効薬が手に入りました!」と言うと、母親に安心感が生まれて「○○ちゃん、もうこれで安心よ。良かったね!」と赤ちゃんに接することになり、その母親の安堵の表情が赤ちゃんにも伝わり「いつもの優しいママだ」と影響を与えることになります。

もちろん考え方だけですべての病気が治るとは言えませんが、何かしらの影響力があることは理解できたのではないでしょうか。

ただ「どうせプラシーボだろ」という考え方の人には、このプラシーボ効果が発揮されにくくなります。

疑いの気持ちがあると圧倒的な信頼感や安心感が生まれません。いかにも怪しげな医者に特効薬を飲まされてもプラシーボ効果は発揮されにくいということです。

さらにプラシーボ効果は逆側に働くこともあります。きちんと効能が認められている薬でも、患者側に疑いの気持ちがあると効果が発揮されにくくなってしまいます。これを「ノーシーボ効果」といいます。

薄毛に対する考え方

「どうせ親父もハゲているし、遺伝だから何をしても無駄だよ」という考え方をもっていると、実際に身体はそのような状況を受け入れるようになってしまいます。

たとえ身体が健康になっていったとしても、髪の毛の再生にエネルギーを注ぐのが後回しになってしまうかもしれません。

ここまで諦めきっている方は薄毛対策すらしなくなるのかも知れませんが、「親父もハゲているし、ヤバいかなぁ」といった感じで怯えていることでも、身体に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

「これで病気が治るんだ!やったー!」と心から確信することでプラシーボ効果が発揮されるように、薄毛は治るんだ!!」と強く確信することがとても重要です

確信すればするほど日常の姿勢や行動まで影響を与えることができます。自信のない方はうつむいて肩をすぼめているものですが、良いことがあって「よっしゃー!」と心が躍っている人は自然と背筋が伸びるものです。

ちなみに身体側から考え方に影響を与える方法もあります。それについてはこちらで詳しく紹介しています。

参考パワーポーズの効果が凄すぎる!

なので薄毛に怯えるのではなく、「既に薄毛は治っている」ぐらい確信してほしいと思います。姿勢や行動や立ち振る舞いにまで影響を与えることになります。

「もう少し髪が伸びたらどんな髪型にしようかなぁ」と楽しく考えられるぐらいになると、身体(脳)は髪がある状態が当然なのだと判断し、その状態へ近づけようとします

これが薄毛に対する考え方でプラシーボ効果を引き出す方法です。

ちなみに育毛剤やシャンプーでもプラシーボ効果が引き出されることがあります。上手な宣伝文句や「新発見の有効成分○○配合!」のような言葉に強く惹かれると、プラシーボ効果が発揮される可能性があります。

だからこそ、どのような育毛剤やシャンプーでも、それなりに成功された方がいるわけです。

もし本当に薄毛を解消できる成分が見つかっていれば、すぐにでもノーベル賞を取っているはずですが、育毛の成果が一部の方にしかあらわれないのは、その商品に対する個人の信頼感の差(確信度)とも言えます。

心から信じて納得できていると「薄毛が解消された明るい未来」を想像することが出来るようになります。頭の中で臨場感たっぷりにイメージできると、ホルモンバランスが変わって身体へ影響を与えることになります。

ただ前回の記事で紹介したように、育毛剤やシャンプーのような異物(不必要な成分)が頭皮に付着することが、髪の毛にとって良いことだとは言えません。せっかくのプラシーボ効果と相殺されてしまう可能性があります。

「可もなく不可もなし」の育毛剤(水のみのような)であれば、巧な宣伝文句や高級そうなパッケージやデザインを施すことで、プラシーボ効果だけを上手く引き出せるかも知れませんが、これだと詐欺商品になってしまいます。

高価な育毛剤や巧な宣伝文句ほどプラシーボ効果を引き出す(信頼されやすい)可能性がありますが、育毛成分は置いておくとしても、ひんやり成分や香料や防腐剤などが髪に悪影響を与える可能性があるものです。

だからこそ、髪に悪い習慣(主にシャンプー)を避け、トータルバランスを考えながら身体を健康にし、ポジティブに薄毛は治ると確信してください。「これで薄毛が解消されないわけがない」と確信すればするほど、身体へ影響を与えることになります。

まとめ 確信する強さ

プラシーボ効果が発揮されるメカニズムが理解しないと味方にすることが出来ません。中途半端な知識だとノーシーボ効果まで発揮されてしまいます。きちんと効能が認められている薬ですら、効かなくなってしまいます。

髪に悪いことをしないで健康になれば、薄毛が解消されるのは当然なのだと確信してください。

 

あなた自身の力(生命力)を心から信じてください。

 

昔は転んですり傷ができてしまったとき、消毒液で殺菌してからガーゼで傷を覆ってばい菌が入らないようにすることが常識でしたが、現在では水で洗い流すだけの方が回復も早く、傷跡も残りにくいということがわかってきました。

消毒液で殺菌してしまうと傷を治す良い菌の活動まで弱まってしまいます。さらに体内に入り込んできた消毒液を排出するために余計な仕事まで増えてしまいます。

水でさっと異物を流すだけであれば傷口はすぐに修復に向かいます。これ以上傷口から異物が入ってこないように表面を覆い固め、その内側で皮膚を修復し終わったらカサブタとなって剥がれ落ちていきます。

傷口に消毒液を塗ると軽い火傷を起こすようなことなんだそうです。確かに雑菌を消毒することはできるのでしょうが、元気な身体であれば免疫力が勝手に修復してくれるものです。

人間の身体は本当によくできています。

あなたの身体の力を信じてください。

その力を発揮させるためにも、身体に負担をかけず(食べ過ぎない)、不調の原因と向き合い、しっかりと睡眠環境を整えて回復力を高めてください。

これが薄毛を解消するための考え方です。

薄毛なんて治って当然です。だって今まで髪に悪いばかりをしながら、免疫力を下げるような生活をしていたわけですから、それらを自然に戻せば治らない方がおかしいわけです。

この考え方が正しいかどうかよりも、確信することが大切です。確信度が上がれば上がるほど、身体へ好影響が生まれます。

プラシーボ効果を軽くみないでください。バカにしてると効果が発揮されないばかりか、ノーシーボ効果によってマイナスになってしまいます。

次は薄毛対策の総括です。全体のまとめとオシャレと薄毛の関係について紹介します。

次へ:薄毛対策は余計なことをせずに自分を信じること

down

コメントする