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運動不足解消で加齢臭対策!良い汗と悪い汗の違いを理解しよう

中年は運動不足・・・

日頃から運動をしていたり、スポーツジムで汗を流している人というのは、同世代の方よりも加齢臭が少ない傾向があります。

ランニング中の青年

もちろん個人差があるので、運動をしていても加齢臭がする人もいますが、運動不足の人ほど加齢臭は出やすいと言われています。

この理由は運動をして汗をかく習慣のあると、汗や皮脂が出る毛穴の皮脂腺がスムーズに働いてくれるからと言われています。

一方で運動不足で汗をかく習慣が少ない人ほど、この汗や皮脂のコントロールが鈍くなっています。これが結果的に加齢臭や体臭に影響を与えると言われています。

運動そのものによって出る汗や皮脂が加齢臭に影響を与えるのではなく、運動による習慣の違いが加齢臭に影響します。

運動不足の汗

運動をした事で体温を下げる為にかく汗と、冷や汗は全くの別物と言われています。

体温を下げる為の汗には匂いありません。汗は皮膚に出てきてから雑菌が繁殖して匂うようになります。

その理由は酸性の汗だからです。塩分を含んだしょっぱい汗のようなイメージです。皮膚の表面が酸性になると雑菌が繁殖しにくいので、直ぐに臭くはなりません。

リトマス試験紙

もちろん時間の経過とものに雑菌が繁殖してきて臭くはなるのですが、運動によってたくさんかいた汗そのものは、それほど臭くないということです。爽やかな汗ということですね。

一方で冷や汗の場合はべたついた汗になります。これはアルカリ性の汗になるので、短時間で雑菌が繁殖しやすいと言われています。

アルカリ性の汗は、体臭や加齢臭に影響を与えやすい汗でもあります。

エアコンや暖房

多くの中年男性は運動不足の傾向があります。さらに現代ではエアコンや暖房が当たり前です。昔と比べて体温調節のために汗をかく機会が減っています。

汗をかく男性

日頃からスポーツジムで運動をしたり、通勤でそれなりの距離を歩く人でもない限り、意識して汗をかく機会をつくらないと、汗を出す毛穴の皮脂腺の機能が衰えてしまいます。これが加齢臭に最も影響を与える要素なのかも知れません。

学生時代はイヤでも体育の授業があり、部活動などで汗を流す機会があるものですが、年齢を重ねるにつれて汗をかく機会が激減していきます。

加齢臭の原因の一つに運動不足があげられるのは、加齢臭の元となる皮脂を分泌する毛穴の皮脂腺の機能が衰えてくるからです。

疲れている中年男性

ちなみに汗をかくだけなら、お風呂やサウナでも一定の効果があります。

お風呂やサウナで汗を出すとぐっすりと眠れるという人が多いと思いますが、お風呂やサウナで汗をかくということは、筋肉にあまり負荷をかけていない運動と同じようなことです。

単純に疲れたからぐっすりと眠れるようになります。疲れを癒すという意味での長風呂は間違いとも言われています。

なのでお風呂やサウナで汗を流すことも加齢臭対策(汗をかく機会の増加)としては有効です。ただし筋肉を使うわけではないので、運動不足そのものが解消されるわけではありません。

皮脂腺だけに限っていえば有効ですが、やはり実際に体を動かして汗をかく運動の方が、加齢臭対策として有効だと言われています。

運動不足の弊害

日頃から運動を心がけて汗をかいている人とうのは、汗の状態が良いだけでなく、姿勢も良い傾向があります。

正しい姿勢を維持するには、それなりに腹筋や背筋が必要でもあるので、運動不足人ほど姿勢が悪い傾向があります。

姿勢が悪いと内臓の働きも落ちてしまいます。猫背になれば肺はめいいっぱい膨らむことが出来ません。

前かがみになるとお腹が出て内臓も下垂します。腸や胃が圧迫されて活動が鈍くなります。

猫背の男性のイラスト

姿勢が悪いというのは単純に見た目の印象が悪いだけではなく、内蔵の機能が落ちてしまいます、これが運動不足の弊害でもあります。

内蔵が正しい位置をキープできなくなると機能も落ちてしまいます。消化吸収の効率が悪くなると、分解しきれなかった成分が血中に流れ、体臭や加齢臭に影響を与えてしまうとも言われています。

参考簡単に正しい姿勢を知る方法!

お酒は肝臓のアルコール分解能力を超えた途端に血液中に流れてしまいます。すると血液から肺に流れて呼吸がお酒くさくなります。

これは生まれ持った肝機能の強さによっても違うのですが、実際に肝臓が強い人はお酒を飲んで間もなくても、アルコール検査で感知できないという人がいます。

肝機能を鍛える事は出来ませんが、正常に働いてもらう為にも姿勢が大事だという事です。

食生活で加齢臭対策をする記事でも紹介しましたが、内臓の衰えに合わせて消化の負担にならない食生活にすることが有効であるように、運動不足や姿勢を整えることで内臓を元気にすることも、加齢臭対策として大切なことです。

要は健康が大事ということです。

姿勢が悪いとお腹周りがたるんで腸の活動も悪くなります。また腸を動かすのも筋肉です。ガチガチに腹筋を鍛える必要はありませんが、適度な運動は腸の活動を正常に保つことに役立ちます。

参考ドローイングで便秘解消!?

昔の人のように日頃から歩く習慣があると、それほど姿勢は問題ないのですが、デスクワークや車で移動することが多い人は、ウォーキングなどを取り入れてください。

ジョギング中の人

軽い運動で汗をかきながら、様々な筋肉に刺激を与えて姿勢を良くすることに繋がり、巡り巡って内蔵の機能が回復し、体臭や加齢臭にも好影響があります。

日頃から運動を心がけている人は、常にサラっとした汗が出る皮脂腺が正常に機能してくれます。加齢臭や体臭に影響を与えにくい爽やかな汗を取り戻すことがポイントです。

健康になればあらゆる分野に好影響があるのは、当たり前のことではありますが、体臭や加齢臭にも影響があることを覚えておいてください。

運動不足でお腹が出てくるような見た目の変化だけではないということです。体臭が変わると相手の無意識に一瞬で伝わってしまうので、気をつけてほしいと思います。

次は運動や筋トレによって体臭や加齢臭が悪化するといった反対意見について紹介します。これらについても、しっかりと理解しておいてほしいと思います。

次は:運動、筋トレは体臭や加齢臭が増える!?少し誤解があります!
mae iro iti iro ni tugihe
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