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薄毛対策に本当に効果のある健康法についての考察

薄毛対策に効果的な健康法

薄毛対策に効果的な健康法について紹介するといっても、薄毛にだけ効果のある健康法などありません。まずはこのことをしっかりと理解してください。

当たり前のことですが、血液やリンパの流れが良くなれば全身の健康に効果があります。足の冷え性に悩んでいる方が、足裏やふくらはぎのマッサージを行うことで血流量が増えることもあるとは思いますが、その効果は全身にも好影響を与えてくれます。

その逆もまた然りで、足の冷え性に悩んでいる方が足以外の運動やマッサージを行うことでも、足への血流量を増すことに繋がります。

薄毛に悩んでいる方の多くが頭皮マッサージを試したことがあると思いますが、頭皮マッサージが悪いということではなく、頭皮にだけ注目するのではなく全身の健康へ意識を向けたほうが、より効果的だということです。

足の指先の毛細血管の隅々まで血液が届かないと体温が下がってしまいますが、その原因を「足の指の筋力の衰えだけと考えるな」ということです。

足の指先のマッサージや足湯をすることで冷え性による痛みや苦しさは改善しますが、それはあくまでも一時的な効果です。時間が経てば冷えてきてしまいます。

一方で全身を動かす運動を行えば、足の指先だけではなく足裏やふくらはぎや太もも、さらに上半身の筋肉まで刺激することになります。もちろん頭皮への血流量も増すことになります。

薄毛対策で頭皮マッサージを行うことが間違っているというわけではなく、頭皮の血流にだけ注目することが間違っているということです。

首や肩がこっていれば、その上にある頭皮への血流も悪くなります。顔の筋肉が強張っていても同様です。それらの滞りによる痛みはその箇所に出るかも知れませんが、影響は全身に及ぶということです。

薄毛に効果的な健康法というのは、全身の健康を良くすることがポイントになります。

全身の健康を良くする方法

全身の健康を良くする方法についても、必ずしも正解があるわけではありません。

冷え性に悩んでいる方にとっては、体を温める漢方薬は効果的かも知れませんが、体温が安定している方が体を温める漢方薬を飲むと毒にすらなってしまいます。

これはあらゆる健康法にも当てはまります。運動不足の方がラジオ体操を行うことは健康にとって良いものですが、仕事で体をたくさん動かしている方にとっては、余計な疲労を蓄積させるだけかも知れません。むしろ身体を休めたほうが健康になる可能性が高いです。

きちんと自分の身体を観察して全身のバランスを取ることが正しい健康法です。頭皮にだけ着目しない健康法こそが、薄毛対策に効果的な健康法だといえます。

そしてこのバランスを取る方法にも二つのアプローチがあります。それは悪い箇所を改善する方法と、悪くなる原因を改善する方法です。

悪い箇所を改善するというのは、いわゆる足湯や肩もみなどです。頭皮マッサージも当てはまります。

一方で悪くなる原因を改善する方法というのは、足が冷える原因や肩がこる原因と向き合うことです。

歩き方が悪いと足裏の筋肉を正しく使えません。毎日同じような距離を歩いている人でも冷え性とそうではない人がいるように、同じような運動や健康法を行っても同じような効果があるとは限りません。

普通は正しい歩き方を習うことなどありません。モデルや芸能人でもない限り歩き方を意識することは稀です。

私は幸いにもファッションに興味を持つことがきっかけで、自分の歩き方と向き合うことができましたが、多くの方は気にしたこともないのではないでしょうか。

同じ距離を歩くにしても腰から下だけの筋肉を使って狭い歩幅でちょこちょこ歩くのと、全身の筋肉を使って大きな歩幅で歩くのでは全く違います。

大きなダンボールを抱えながら歩くときをイメージしてみてください。上半身が固定されるので歩幅が狭くなってしまいます。スマホをいじりながら歩いても同様です。下を向いて猫背になるので歩幅が狭まってしまいます。

ほかにも靴のサイズが合っていなかったり、靴底がすり減っていたり、靴紐を結んでいなかったり、いつも同じ方の腕で鞄を持っていたり、様々な理由で歩き方が崩れてしまうものです。

日ごろからこのような歩き方をしている方が、たまに運動を行っても効果は一時的なものにしかなりません。

もちろん全くやらないよりは良いとは思いますが、日頃から全身の筋肉を使いながら正しく歩いている方であれば、わざわざ特別な運動をしなくても問題にはなりません。

肩こりに悩んでいる方がマッサージしてこりをほぐすのが悪いわけではありませんが、そもそも肩がこる原因と向き合って改善したほうが効果的なようなことです。

肩がこる原因も人それぞれですが、デスクワークの方であればモニターの高さや向きを調整したり、モニターの明るさを調整したり、PC眼鏡をかけたり、デスクや椅子の高さを調整したり、座り方を変えたりすることで、肩がこる原因そのものを改善することになります。

これが全身のバランス取るということです。西洋医学のように症状の出た箇所にだけアプローチをするのではなく、東洋医学のように症状が出た原因にアプローチして症状そのものを軽減することがポイントです

薄毛対策でいうと頭皮マッサージにだけ頼るのではなく、全身の健康へ意識を向けることです。

健康的な身体を取り戻す為に特別な運動をするのではなく、不調になる原因と向き合って生活習慣を変えていってください。

次は薄毛に効果的な食事について紹介します。

薄毛に効果的な食事

ここまで読んでくれた方であれば、「薄毛に効果的な食事などない」ということも理解できると思います。食事も単純に身体に良いものが、結果的に薄毛対策としても効果的ということです。

髪の毛の主な成分であるタンパク質を多くとれば、薄毛が改善されるというものではありません。

そして健康に良い食事にも正解があるわけではありません。

どんなに栄養成分が優れている食品だとしても、過剰に摂取してしまうと内蔵に負担がかかってしまいます。

むしろ現代人の多くは栄養過多です。ほとんどの成人病は食べすぎが原因だといわれています。この食べ過ぎを抑えることがポイントです。

人間はエネルギーを摂取するために食事をしますが、実はその食事を消化吸収してエネルギーに変えるために大量のエネルギーを使います

食後に眠たくなるのはこの為です。

内蔵をフル稼働させるために、体をあまり動かさないように脳から指令が下ります。

風邪をひいたときに食欲がなくなるのも同じ理由です。免疫力を高めるために全身の筋肉を震わせて体温を上げるのに大量のエネルギーが必要になります。

このときに食事をとってしまうと消化吸収のためにエネルギーが消費されることになるので、食欲がわかないように脳から指令が下ります。またいつものように身体を動かされても余計なエネルギーが消費されるので、身体をだるくさせたり、動くと痛みが出るような指令を出します。

それだけ食事を消化吸収することは身体にとって大変なことです。もちろん何も食べないわけには行きませんが、必要以上に食べてしまうと太るという問題だけではないということです。

消化吸収のために苦労して摂取した栄養素にも拘わらず、必要以上の栄養素は体外へ排出されてしまいます。脂肪はそれなりに蓄積されますが、多くの栄養素は尿や便となって排出されてしまいます。

要するに、食べ過ぎは身体に良くないということです。

これだけなら一般的なことですが、おそらく一般の方が思っている以上に身体には栄養が必要ありません。

もちろんそれなりには必要ですが、多くの現代人は栄養を取りすぎています。飽食の日本人であれば大抵は食べすぎを抑えるだけで、食事に関する健康はクリアできてしまいます。

一日一食を推奨しているお医者さんの本に、食事量を制限させたサル(右)とお腹いっぱいまで食べさせたサル(左)の毛並みの違いが紹介されていました。

一目瞭然だと思います。毛並みの違いだけではなく姿勢や眼力まで全く違います。食べ過ぎて良いことなどありません。

薄毛に効果的な食事についてあまり難しく考える必要はありません。食べ過ぎを抑えるだけです。それが巡り巡って身体を健康にし、薄毛にも好影響を与えることになります。

ちなみに私は日ごろ粗食を心がけています。よくいわれている一日に必要な栄養の摂取目安には、程遠い食生活をしていますが、いたって健康です。

この粗食にはコツがありまして、たまに「無性に○○を食べたいなぁ」と感じる気持ちを大切にしています。最近あったのは「レバニラ炒め」でした。

このようなときは迷わずレバニラ炒めを食べてしまいます。餃子の王将に駆け込みました。

この「無性に○○を食べたくなる理由」というのが、その時に身体が求めている栄養素が含まれている食事になります

学生時代のマラソン大会を走り終えた後は誰でも水を求めていたはずです。身体に不足した水分を脳が求めているので、いつも飲んでいる水でも美味しさが倍増します。

粗食を心がけていると同じようなことが起こります。しばしば無性に、

  • 肉を食べたい
  • キノコを食べたい
  • 牡蠣を食べたい
  • トマトを食べたい

と感じることがあります。ちなみに昔の私はキノコも牡蠣もトマトもレバーも苦手でした。

ですが、この無償に食べたくなるタイミングで食べると、どれも凄く美味しく感じられます。マラソン大会の後の水のように、身体が求めている栄養素が含まれている食事をとると脳が満足するので美味しく感じます。

牡蠣なんかは本当に苦手で全く興味がなかったのですが、あるときに無性に食べたくなってカキフライ定食を頼むと、びっくりすぐらい美味しかったことを覚えています。

そのあまりの美味しさが忘れられず、つい次の日もカキフライ定食を頼んでしまったのですが、その日に食べたカキフライは全く美味しさを感じられず、自分でも驚きました。

このように身体(脳)は不足した栄養素があると、積極的に摂取するように促してきます。このタイミングで摂取することができれば、無駄に排出されるだけの栄養素のために、内蔵を酷使(消化吸収)することがなくなります。

一日一食にしろとは言いませんが、日ごろから食事の量を抑えておけば、排出されるだけの栄養分の消化吸収のために、余計なエネルギーを使うことがなくなります。

すると身体は他のことにエネルギーを使えるようになり、常に行われている身体の新陳代謝がより促進され、より健康的な身体になっていきます。肌のツヤが良くなり、髪の毛の元気も戻ってくるのも自然な流れではないでしょうか。

年齢を重ねるごとに新陳代謝は衰えていくので、若いころにように傷が回復するスピードなどが遅くなっているものですが、適度な食事量で消化吸収されるためのエネルギーを抑えられれば、新陳代謝も活発になります。

それが巡り巡って髪の毛にも好影響を与えるのは、イメージできるのではないでしょうか。

ただし、粗食といってもご飯だけとか食パンだけのような極端なことはしないでください。偏ってしまうとすぐに栄養が不足してしまいます。「○○を食べろ!○○は食べるな!」ということではなく、食事の量を抑えるように意識してみてください。

なるべくなら揚げ物や塩分が濃いものを避けたほうが良いとは思いますが、そもそもの食事量が減れば揚げ物に含まれる油分も塩分も減るので、食事の種類にこだわるよりも量を意識してみてください。

ちなみに私は一つだけサプリメントを摂取しています。それは乳酸菌のサプリメントです。それについては過去に別の記事で紹介したことがあるのですが、

参考たまたま私の薄毛が改善した理由

乳酸菌のサプリメントは栄養摂取という目的よりも、腸内環境を整えるために飲んでいます。本来ならヨーグルトや漬物から乳酸菌を摂取したほうが良いとは思いますが、ヨーグルトは糖分や脂肪分が多いですし、漬物を冷蔵庫に入れておくと匂うので、乳酸菌のためだけと割り切ってサプリメントにしました。

わざわざ乳酸菌を取らなくても快便の方であれば気にする必要はありませんし、日ごろから発酵食品を食べている方にも必要ないと思います。

便秘で排泄が長引いてしまうと、それだけ長い期間大腸に留まることになります。内蔵の負担を軽くするためにもお通じは良くしておいてください。乳酸菌の摂取のほかにドローイングもおすすめです。

参考ドローイングに思わぬ効果が!?

ドローイングはお腹周りを引き締める効果を狙って行うものなのでしょうが、効果はそれだけではないということです。どのような運動でも全身に影響がでるものです。

ここまでは生活習慣の見直しで体の不調の原因そのものを改善する方法と、食事の量を抑えて新陳代謝を活発にして健康にする方法を紹介してきました。次は睡眠の重要性について紹介します。薄毛に悩んでいる方の多くが見逃しているポイントです。

睡眠の重要性

健康のためには生活習慣や食生活の見直しが大切なのは間違いありませんが、実は睡眠環境の改善も凄く重要です。

食事のところで新陳代謝について触れましたが、人間が身体を修復するのは主に睡眠中です。睡眠中に成長ホルモンがたくさん分泌されて傷んだ筋肉や骨を修復します。赤ちゃんがよく眠るのは成長するためです。

成長ホルモンがたくさん分泌されるのは、深いノンレム睡眠中といわれています。

そしてこの「睡眠の深さ」がとても重要です。

睡眠中に何かの拍子で目覚めてしまうと疲れが取れなくなってしまいます。寝返りなどの軽い目覚めであれば再び睡眠へ戻りますが、それでもこの「睡眠の深さ」が浅くなってしまいます。

生活習慣を見直して身体の不調となる原因と向き合い、必要十分な食事量に抑えて余計なエネルギー消費を抑えることができても、睡眠の質が悪いと回復(新陳代謝)のスピードに影響を与えてしまいます

全く同じ睡眠時間だとしても、睡眠の質(深さ)によって回復具合には大きな差があるものです。

全身の健康状態が髪の毛にも影響を与えるように、睡眠の質の悪化は髪の毛にも悪影響ということです。

私は様々な育毛、増毛について解説された書籍を読みましたが、睡眠の重要性について深く掘り下げている本は多くありませんでした。

ですが、どんなに素晴らしい栄養素をとっても内蔵が弱っていれば上手く吸収できません。さらにその吸収された栄養が回復に使われる時間が短ければ効果も半減してしまいます。

睡眠環境を整えるということは、健康にとって最重要科目です。睡眠を軽視しないでください。

栄養ドリンクやサプリメントを飲んでも一時的な効果しかありませんが、睡眠は毎晩積み重なっていきます。たった1%でも睡眠の質を改善することができれば年間で365%です。

育毛剤や育毛シャンプーに投資することより、ずっと効果的だと思います。

睡眠環境を整えるといっても、これまた睡眠環境は人それぞれなので、これといった正解があるわけではありません。

自分の睡眠環境を観察して何か改善できることはないかと考えてみてほしいのですが、いくつかポイントを紹介しておきます。

  • ベッド、マットの質
  • 寝具の洗濯
  • 寝室の整理
  • 枕との相性
  • 良質なパジャマ
  • 遮光カーテン
  • いびき防止
  • 耳栓

ベット、マットの質というのは、あくまでも相性の問題なので、これといった説明ができるわけではないのですが、高価なマットだからと相性が良いとは限りません。マットを買い換えたときに前の方がよく眠れたという方もいると思います。

どんなに高級で上質なマットだとしても合わないものは合いません。無駄にしたくない気持ちもわかりますが、あなたの身体のほうが大切です。以前のマットに近いものを探してください。

またベッドのサイズも重要になってきます。寝相が良い方であればシングルベッドで十分かも知れませんが、そうではない方は大きなベッドのほうが睡眠を邪魔されません。

次の寝具の洗濯というのは、言葉のままに布団やシーツを洗濯することです。ダニやカビが繁殖してしまうと睡眠時の呼吸に影響を与えてしまいます。特に枕カバーはいくつか用意して頻繁に交換して洗濯をしてください。枕カバーを洗濯しないと酸化した頭皮の皮脂が再付着してしまいます。

寝室の整理というのは寝具の洗濯だけではなく、寝室やカーテンの掃除をするということです。一般家庭で最もホコリが出やすいのが布製品の多い寝室です。ホコリっぽい部屋では睡眠時の呼吸に悪影響です。

そして枕との相性も凄く大切です。いま現在使用している枕が必ずしもベストマッチではないかも知れません。肩や首周りの筋力が衰えてくると枕の高さとの相性も変わります。若いころからずっと同じ枕という方も多いと思います。

そば殻やパイプ枕であれば高さを調整できるので、改めて現在のベストの高さに調整してみてください。合っていない枕は寝返りの度に目が覚めて睡眠の質を下げてしまいます。

良質なパジャマというのは睡眠の質を大幅に向上させる可能性があります。特に今までTシャツとパンツだけのように、寝間着姿を気にしていなかった方ほど伸びしろがあります。

パジャマは睡眠専用の洋服です。夏のパジャマであれば汗を吸ってサラサラな状態にしてくれますし、冬のパジャマであれば手首や足首辺りの生地をすぼめて保温性を高めてくれています。

大抵のパジャマに襟がついているように、枕と布団の間のことも考えられています。さらに寝返りを打ちやすいような素材だったり、締め付け過ぎない工夫がされているものです。

既にそれなりのパジャマを着ている方であれば問題ありませんが、そうではない方は良質なパジャマを身に着けることで大幅に睡眠の質を向上させることになります。

参考パジャマを着る派の男性はモテる!?

そして遮光カーテンも重要です。ある睡眠の本では寝室にレースのカーテンは必要なく、遮光カーテンを二重にしろとまで書いてありました。わずかでも光が漏れていると脳は瞼越しでも光は認識するそうです。カーテンの隙間から漏れる光がないように工夫してください。

カーテンフックの位置を工夫することで、カーテンレールの上から漏れる光の量を抑えることができます。カーテンの横から漏れる光が多い場合は画びょうなどで閉じてしまいましょう。

さらに寝室の家電製品の光も気を付けてください。テレビの主電源のような小さな光であれば、それほど気にする必要はありませんが、スマホやルーターのように点滅する光があると脳は認識してしまうそうです。

目を覚ますほどの明かりでなくても、脳は瞼越しに感じ取ってしまうので気をつけてください。

そしていびき防止対策も睡眠の質を大きく左右します。いびきは本人が自覚していないパターンもあるのですが、いびきを指摘された経験がある方は、本気で取り組んでほしいと思います。

いびきは仰向けで寝ている方に起こります。横向きに寝るだけで解決するケースもあり、そのようないびき防止グッズも売られています。

基本的にいびきは口呼吸を改善すればいいのですが、睡眠時の無意識の呼吸をコントロールすることはできません。起きている時から口呼吸が多い方は睡眠時にも口呼吸になっている可能性が高いので、なるぶく普段から口呼吸にならないように心がけてください。

ちなみに私は口を閉じるテープを使用しています。

参考口呼吸を防止するテープは危険?

使い始めは慣れなくて寝つきが悪くなってしまうので、慣れるためにも起きている時からテープを貼って口呼吸を防止すると良いかと思います。

耳栓はお住まいの環境によるのですが、寝室で雑音が多い方は耳栓を検討してみてください。実際に私も使用しています。

私は線路沿いのアパートに済んでいたことがあるのですが、初めは深夜の貨物列車の音がうるさくて、その都度目が覚めてしまったのですが、ある時から気にならなくなりました。

ですが、それでも脳は列車の音をしっかりと認識するそうです。慣れることで目を覚ますことはなくなりますが、脳はそれなりに覚醒してしまいます。

このようなちょっとした雑音でも睡眠の質を下げることになるので、騒音が気になる方は耳栓を試してみてください。100円ショップにも売られています。

ちなみに現在私が住んでいる部屋の環境は静かなのですが、それだけに深夜にうるさい車がたまに通ると目が覚めてしまうことがあるので、毎晩耳栓をしています。

ここまで紹介した睡眠の質を上げる方法全てを取り入れろとは言いませんが、できることから取り入れてみてください。

わずかでも睡眠環境が改善されれば、それが毎晩積み重なっていきます。少しでも疲労回復のペースが高まれば健康への好影響があります。それが巡り巡って薄毛にとっても好影響を与えるのはイメージできるのではないでしょうか。

まとめ 健康はトータルバランス

薄毛対策に効果的な健康法についてまとめると、

 

生活習慣を見直して不調の原因を取り除き、

食生活を見直して内蔵を休め、

睡眠環境を見直して回復力を高めることです。

 

どれも特定の症状に対する対処療法のようなことではなく、トータルバランスで健康を目指すようなことです。それが結果的に薄毛にも好影響を与えてくれます。

薄毛にだけ効果的なものはありません

これを意識してください。どんなに頭皮マッサージを頑張っても、肩や首が凝り固まっていれば効果が半減します。

髪の毛の主な成分(タンパク質)をたくさん摂取しても、不要な分は脂肪になったり排出されてしまいます。その不要な分のための消化吸収にエネルギーを取られてしまうと疲れが残るだけです。

また身体の回復時間(睡眠時間)が少なければ効果が半減してしまいます。ベストな睡眠時間を定義することはできませんが、まったく同じ睡眠時間でも睡眠の質によって回復力は大きく変わります。

この章のまとめとして、最後にもう一度言います。

薄毛にだけ効果的なものなどありません。男性ホルモンの分泌を抑える薬だって髪の毛にだけ効果があるわけではありません。男性ホルモンが関係する全身に影響を与えることになってしまいます。

育毛剤や育毛シャンプーも同じです。育毛成分(本当にあるのかどうかは別として)が頭皮の奥深くまで届くのであれば、その成分は血液にのって全身に届いてしまいます。それが悪さをする可能性だって否定できません。

どんな良薬にも副作用がありますし、不足していた成分だったとしても過剰に摂取していまえば毒になってしまいます。

薄毛に悩んでいる方は、まずはこの毒を取り除くことを意識してほしいと思います。即効性があるものではありませんが、確実に健康を取り戻すことにつながると思います。

次は人間の本来の生命力を取り戻す方法について紹介します。髪洗い方についても解説します。

次へ:人間の本来の生命力を取り戻せば薄毛は改善する

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