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腕時計が似合わない人はサイズ感がいまいちかも!?

腕時計が似合わない人とは?

腕時計が似合う人を定義することは出来ませんが、腕時計が似合わない人となると様々な理由が見えてくるものです。

これは洋服が似合う人にも言えることですが、洋服をカッコよく着こなしている理由を分析するのは意外と難しいものです。ですが、洋服が似合っていない人を分析することは簡単です。

逆に言えば、腕時計や洋服が似合っている人というのは、違和感がない状態だとも言えます。

なので、自分に合っていない腕時計を身に着けていると、似合わないということになります。

合っていない腕時計の特徴

合っていないと感じる腕時計には、いくつかの傾向があります。

まず一つ目はTPOです。

スーツにカジュアルな腕時計は似合いませんが、全く同じ腕時計でもカジュアルな恰好だと違和感なく収まることがあります。

タイムを気にするマラソンランナーの腕に、超有名高級腕時計が輝いていたとしても似合いません。

腕時計を選ぶ時にブランドばかりを気にしてしまうと、華やかなパーティーぐらいにしか使いようがない腕時計を選んでしまうことになるかも知れません。せっかくの高級腕時計でも使いどころがなければ無駄です。

参考高級腕時計は必要ない!?

二つ目は腕時計のサイズ感です。ベルトのサイズの事ではなく腕時計そのものの大きさです。

多くの腕時計には靴のような細かなサイズ設定があるわけではありません。どんなに好きな腕時計や憧れているブランドの腕時計でも、サイズが合っていなければ似合いようがありません。

身体の大きな欧米人向けに作られた腕時計だと、小柄な日本人に似合わない事は珍しくありません。

特定の腕時計のタイプ(フレームや文字盤など)が好きなのであれば、自分の体型(腕の太さ)に合わせて様々なブランドの腕時計の中からサイズを合わせて選ぶことが出来ますが、特定の腕時計そのものにこだわってしまうと、違和感なく収まるサイズとは限りません。

安易にファッション雑誌などを参考にしてしまうと、このようなズレが生じてしまいます。

腕時計のベルトのサイズの問題であれば、調節や交換が可能なので自分のサイズに合わせることができますが、腕時計そのものの大きさとの相性は購入時に決まってしまいます。

あるファッション雑誌に「40代の男性の腕に合う腕時計は40mm!」とあったのですが、そんなわけがありません。

「40代の男性に似合う腕時計は落ち着いた雰囲気のクラシックなタイプ!」とか言うのであれば、理解できなくもないのですが、特定のサイズが特定の年代に似合うわけがありません。

また手首の外周のサイズを元に、似合う腕時計の大きさを紹介しているケースもあるのですが、これも目安にしかなりません。やはり実際に時計屋さんで見つけてみるしかありません。

誰もが同じような手首の形や太さをしているわけではありません。平べったい手首の人もいれば、丸っぽい手首の人だっているはずです。脂肪の付き方や筋肉の発達具合にだって差があるものです。

違和感なく収まる腕時計を選ぶポイントは洋服を試着してから選ぶように、やはり実際に腕に身に着けてみるしかありません。

サイズとサイズ感の違い

腕時計が似合うポイントとしてサイズ感について紹介しましたが、自分に似合う腕時計のサイズ(外径の大きさ)が分かったとしても、必ずしもすべての腕時計に当てはまるわけではありません。

これも洋服で考えてみるとわかりやすいのですが、基本的にMサイズのTシャツが似合う人でも、全てのメーカーのMサイズのTシャツが似合うとは限りません。

同じMサイズでもTシャツのシルエットによって印象は大きく変わります。特に袖の長さは各社バラバラなものです。他にも生地が違えば伸縮性も変わります。同じ繊維の生地でも織り方によって印象が変わることもあります。もちろん生地の柄やカラーによっても印象は変わるものです。

様々なメーカーの洋服を扱っているセレクトショップや古着屋さんだと、同じサイズでもかなりの違いを感じられるものです。

腕時計も外径のサイズが同じだとしても、フレームの幅の太さや金属の種類や磨き具合によっても印象は大きく変わるものです。

フレームの幅が太いタイプだと相対的に文字盤が小さくなります。逆に細いタイプだと文字盤が大きくなります。外径が同じサイズの腕時計だとしても、実際に身につけた時の印象は結構違うものです。

これがサイズ感です。実際のサイズは目安にはなりますが、腕時計の見た目の印象はサイズ通りとは限りません。今までと同じサイズだからと通販で購入してしまうと、似合わなくなってしまうかも知れません。

またこれらが同じようなサイズだとしても、文字盤がアラビア数字やローマ数字の場合と、数字なしの場合でも印象は大きく違うものです。

フレームが太めだと腕時計そのものの主張が強くなるので、シンプルな数字なしの文字盤の方がスッキリしますが、フレームが細めで大きな文字盤にもかかわらず、主張の少ない数字なしの文字盤だと、のっぺりとした印象になってしまいます。

このようなデザインの腕時計が好きな人であれば、腕時計の外径の大きさを見直した方が違和感なく収まるかも知れません。

サイズは目安になりますが、サイズ感は実際に身に着けてみないことにはわかりません。

既に所有している腕時計と同シリーズのモノを購入するのであれば、通販でも問題ないかも知れませんが、それでもカラーやデザインが違うと印象は変わるものです。

まとめ 似合う腕時計を見つけるには実践あるのみ!

自分に似合う腕時計を見つけるには、場数を踏むしかありません。実際に時計屋さんで様々な腕時計を身に着けさせてもらうのが一番ですが、敷居が高いと感じる方は知り合いや友達の腕時計を少し借りてみるのも良いかも知れません。

また、あえて自分には絶対に似合わないであろう腕時計を身につけてみるのもおすすめです。意外な発見があるかも知れません。

自分なりに決めつけてしまっていた基準が、必ずしも正しいとは限りません。

これは似合う眼鏡を選ぶときと似ているかも知れません。

私が以前に眼鏡を購入したお店は三つ購入するとお得な価格設定だったので、一つ目は自分の好みで選び、もう一つは職場の恰好に合わせたものを選び、もう一つを対応してもらった女性店員さんに選んでもらいました。

その眼鏡フレームは自分では絶対に選ばないようなタイプだったのですが、女性店員いわく、

「お客さんは面長で肌が白いので、絶対にこのタイプが似合いますよ」

と勧められ、さらに同じようなタイプの眼鏡を次から次へとかけさせられ、

「これが一番バランスが良いですね」

と選んでもらいました。

正直、私は「これは使いどころがないかな~」と思ったのですが、実際にかけてみると一番好評でした。

自分の基準だけで選んだ眼鏡だと誰からも褒められることもなく、気づかれもしなかったのですが、女性店員さんに選んでもらった眼鏡は、びっくりするぐらい好評(特に女性に!)でした。

腕時計を選ぶ時も似ているかも知れません。

憧れのブランドの腕時計を身に着けることが悪いわけではありませんが、せっかく奮発して購入しても周囲の人に気づいてもらえないと悲しいものです。

予算の都合もあるとは思いますが、あまり価格に左右されずに、しっかりと自分に似合う(違和感のない)腕時計を選んでほしいと思います。

また店員さんに相談するのも良いかと思います。予算を告げてから、どのような恰好に合わせるのか、どのような場にしていくのか、を言えば、プロが最適な腕時計を選んでくれるかも知れません。

腕時計に限らず、洋服もTPOに合っていないものを平気で身に着けている人がいるものです。どんなに有名ブランドだろうが、似合わないものは似合いません。

一方でノーブランドのシンプルな腕時計や洋服でも、カッコよく着こなしている人がいるものです。

何の為に腕時計を身に着けるのか、よくよく考えてみてください。本来の目的がはっきりすると、選び方も変わってくると思います。

多くの男性が腕時計を身に着ける理由というのは、やはりカッコよく見えて女性にモテたいからではないでしょうか。

その為にどのような腕時計が適しているのかと考えると、様々な選択肢が見えてくると思います。

自分よがりな基準だけで選んでしまうと、サイズ感がいまいちな高級腕時計を購入してしまうかも知れません。

お気に入りの腕時計を身に着けることで、メンタルに好影響をもたらすこともあるのですが、

参考腕時計に精神安定剤の効果が!?

心が落ち着く腕時計でもアニメキャラのオタク丸出し腕時計では、多くの方に嫌われてしまいます。

オタク仲間と遊ぶ時にそのような腕時計をするのは構いませんが、普段の恰好や職場に適した腕時計と使い分けてください。

腕時計が似合わない人は、一度しっかりと違和感なく収まる腕時計を探してみてください。

高価な腕時計である必要はありません。バランスよく収まる腕時計を見つけてほしいと思います。

ちなみに腕時計を選ぶ時は、その腕時計を身に着けることが多いであろうシーンを想定した格好で、時計屋さんに行ってください。ビジネスで身に着けたい腕時計を、休日のカジュアルな恰好で身に着けてみても判断ができません。

カジュアルな恰好というのは、多くの方が大きめのサイズをラフに着ているものです。しっかりとサイズを合わせて購入したYシャツやスーツだと、バランスが取れないので気をつけてください。

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