足を長く見せる方法!足が短く見える条件の排除がポイント!

ファッションコラム

足が短く見えてしまう人

男女関わらずモデルさんのように足が長いとカッコいいものですが、こればっかりは生まれ持ったものと諦めている人も多いとは思います。

実は身長に対する足の長さは、人によってそれほど大差がないことをご存知でしょうか。

もちろん大差はないと言っても小差はあります。これは仕方がないことなのですが、俗にいう足が短いと言われている人の多くは、足が短く見えてしまっているケースが大半です。

実際に足が短くなくても、様々な条件が重なることで足は短く見えてしまいます。まずはこの事をしっかりと理解しておいてください。

身体の大きなメジャーリーガーがバットを握って構えていると、バットが短く見えることがあります。

バットそのものが短いのではなく、比較する対象によって見た目の印象は変わります。月も山やビルに近い位置だと大きく見えます。一方でそれらから離れると小さく見えるものです。

このようなことは珍しくありません。

爆笑問題の太田さんは隣に小柄な田中さんがいるから大きく見えますが、それほど身長が高いわけではありません。南海キャンディーズの山ちゃんは、隣に大きなしずちゃんがいるので大きく見えませんが、実は182センチもあるものです。

そこで今回は様々な視点から足を長く見せる方法について紹介します。足が短く見える条件を排除して足を長く見せましょう。

足を長く見せる方法

実際に足を伸ばすことはできませんが、足を長く見せることは。それほど難しいことではありません。

「そんなことないよ」

と思われるかも知れませんが、実際に足の見え方で足の長さの印象は全く変わってきます。

例えばプロ野球選手のユニフォームのズボンの裾の違いで、足の長さは全く違う印象になります。

カープの選手 引用元:http://sanfield.net/?p=794マエケン 引用元:http://www.mizuno.jp/zone/2013/02/post-20.html

下の画像の前田健太投手はスラーっと足が長く見えます。一方で上の画像の菊池涼介野手は足が短く見えます(俊敏な動きを連想させてくれますが)。

実際に足を長くすることは出来ませんが、長く見せることは可能です。

お仕事やファッションの求める方向性によっては、あえて短く見せるのもありだとは思いますが、一般的なファッションであれば、足が短く見えてしまう条件を避けることがポイントになります。

まずは足を長く見せる事にこだわるのではなく、足が短く見えてしまっていないかチェックしてみてください。

足が短く見える条件

足が短く見えてしまう条件を紹介します。

一つ目は「靴」

二つ目は「洋服」

三つ目は「姿勢」

この三つの条件を改めることで、足を長く見せることは可能です。

具体的な例をあげると、この三つの条件が悪い方に全て当てはまってしまうのが、試合中の柔道の選手です。

柔道の試合 引用元:http://matsuurakarat.jugem.jp/?month=201207

裸足なので靴は当然履いていません。

柔道着は戦いやすいようにダブついたシルエットです。ピッタリとフィットしたサイズを選んでしまうと、相手と組んだ時に力が逃げずに投げられやすくなってしまいます。

戦いやすい恰好ではあるのですが、それが結果的にズボンの股下の位置が下がって足が短く見えてしまいます。

そして戦う姿勢、倒されにくい姿勢というのは重心を低く安定させるものなので、足を開いてがに股にしています。

もちろん柔道選手としては素晴らしい姿勢だと思います。戦う男として凄くカッコいいと思いますが、どうしても足が短く見えてしまいます。

これは実際に柔道選手の足が短いということではありません。あくまでも足が短く見えてしまっているだけです。

プライベートで靴を履いていない人はいないと思いますが、洋服のサイズ選びが適当だったり、姿勢や歩き方が悪いとこのような条件に当てはまってしまいます。

しばしば足を長く見せる方法として、ファッションばかりに注目が集まるのですが、姿勢や歩き方を改善することも大切です。

ちなみに私は雪国出身なのですが、どうしても雪国の人は足元を注視する傾向があります。

参考雪国の歩き方に慣れるのも危険

真っすぐ足に体重を乗せ、骨盤が起き上がって自然と胸を張った正しい姿勢で歩くと、足元はほとんど見えません。だからこそ多くの人が滑りやすい冬道では腰を引いて猫背で歩いて、足元を見ながら歩いてしまいます。

雪道では理にかなった歩き方かも知れませんが、このような歩き方や姿勢が身についてしまっていると、身体が縮こまって足が短く見えてしまうものです。

これらのように足が短く見えてしまう条件を理解し、意識して使い分けられるようになることが重要です。

おそらく柔道選手もプライベートできちんと洋服を着こなし、スッと自然と胸を張った姿勢で歩けば、人並みの足の長さになるはずです。

あくまでも柔道着と素足と戦う姿勢が組み合わさると、足が短く見えるているだけです。

足が短く見えてしまう人というのは、試合中の柔道着のように一般の洋服を着て、猫背でいるものです。

これらの条件を一つずつ避けていれば、自然と足が長く見えることになります。

次は具体的にそれらの条件を避ける方法を詳しく紹介します。まずは靴の重要性から紹介します。

次は:身長が高くなる靴の中敷きのすすめ!シークレットブーツより自然
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