目つきが怖いと目つきが鋭いは紙一重！ちょっとした工夫で変化を！
鋭い目つきで女性を落とす！？
「目つきの鋭さ」という言葉だけを聞くと、割とクールでカッコいい印象があると思います。
だけど「目つきが怖い」とか「目つきが悪い」という言葉になると、一気にマイナスのイメージになってしまいます。
これらの違い僅かなことなのですが、相手に与える印象は天と地ほど差が出てしまいます。僅かな違いでもったいないことです。
ただし「目つきが悪い」ということは、少なからず相手に「怖い」という印象を強く与えられているので、ある意味「目力」はあるということでもあります。
この「目力」を少し柔らかい方向に変えることが出来れば、一気に男らしい魅力的な「鋭い目つき」にもっていける可能性があります。
魅力的な男性を目指す為には洋服を着飾ることも大切ですが、やはり目力も凄く大切な要素なので軽視するべきではありません。
しばしば女性と目を合わせて話しをする事ができない男性がいますが、たったそれだけで自信なさげな男に見られてしまうので、気をつけてほしいと思います。
そこで今回は魅力的な目つきについて考察します。怖い目つきの印象を、男らしい鋭い目つきに変えましょう！
市川海老蔵の目つき
スキンヘッドで眉毛を剃ってしまうと怖い印象が増幅されてしまいます。薄毛を気にして坊主にしている男性がいますが、薄毛が気にならなくなっても、総合的にはデメリットの方が大きくなる可能性があります。
これは「怖い目つき」も同様です。
目力がある男性がスキンヘッドにしてしまうと、せっかくの男らしい鋭い目力が怖い印象になってしまいます。
怖い目つきの印象を変えるには、表情や髪型やファッションがポイントになります。
歌舞伎役者の市川海老蔵さんは凄く目力がある方なのですが、柔らかい印象に移る和服を着て微笑んでいると、凄く魅力的な目つきになり、女性がコロっと落ちるのも納得です。
引用元：http://www.oricon.co.jp/news/72893/photo/4/
一方、あるドラマで悪者を演じた時の市川海老蔵さんの「鋭い目つき」は、とんでもなく凄みがありました。同じ人物とは思えないぐらい「怖い目つき」を表現していました。
引用元：http://donpachi77.blog74.fc2.com/blog-entry-201.html
このようにファッションや表情の違いで、同じ人物でも「怖い目つき」にも「鋭い目つき」にも変化します。
目つきが怖い、きついと言われてしまう男性は、十分な目力がある証拠でもあるので、表情やファッションや髪型を柔らかい印象に変えることで、一気に好転する可能性があります。
さらに細かな事を言えば眉毛の形や声色といった物も含まれます。要するに目元の印象だけで決まるものではないという事です。
そもそも黒目の大きさに個人差はほとんどありません。
目の周辺の状況やその人の印象によって、良くも悪くもなってしまいます。
簡単に目つきを良くする方法
「目つきを良くする」最も簡単な方法は、笑顔でいることです。
全く同じ目力でも目の周りの表情によって印象が大きく変わります。「目つきが鋭い」魅力的な人も、仏頂面だと「目つきが怖い」という印象になってしまいます。
目そのものを変えることは出来ません。だからこそ日頃から笑顔を心がけることで、眉毛や口元の印象を変えることができます。
これを詳しく解説すると、こういうことです。
笑顔でいると相手に「○」という柔らかい印象を与えられます、同じ目つきでも眉毛が吊り上がって、口がへの字になっていると、「×」の怖い印象になってしまいます。
笑顔というのは、それだけで自然と「○」になります。口角が上がって目じりが下がり、眉尻も下がるので、顔に「○」が現れます。相手の無意識が受け入れられていると感じてくれます。
一方で怒っている顔というのは、口角が下がり、眉毛が吊り上がり、顔に「×」が浮き出てしまいます。相手の無意識は拒絶されていると感じます。これは足組みや腕組みでも同様です。
相手に対して拒否を示す表情や姿勢を醸し出しているので、全く同じ目つきでも怖い印象になってしまいます。
目つきそのものを何とかするのではなく、表情や姿勢やファッションや髪型から柔らかい雰囲気にする事が大切です。
逆に髪型や表情が怖いと普通の目つきの男性でも、怖い目つきにすることが出来るものです。
私が通っていた高校の体育教師が、髭を生やしてオールバックで怖い目つきだったのですが、卒業前にその理由を教えてくれました。
素顔だと童顔で生徒に舐められてしまうので、わざわざそのような演出をしていたと謝ってくれました。
職種によっては凄みを効かせて舐められない工夫を取り入れた方が良いケースもありますが、多くの人はそうではないと思うので、中途半端にやんちゃな髪型やファッションを取り入れてしまうと、デメリットばかりが強調されてしまいます。
童顔で悩んでいる男性は、あえてそのような要素を取り入れることでバランスが取れるかも知れませんが、目つきが怖い、きついと言われる男性は、ファッションや髪型を柔らかい印象に変えて、表情や姿勢を気をつけるようにしましょう。
目元以外が大切！
「目つきが怖い」と言われる男性というのは、相手の無意識が拒絶されていると感じてしまうからです。多くは表情や姿勢や髪型や洋服の問題です。
「目つきが怖い」というのは、裏を返せば魅力があるということでもあるので、目の周辺も含めて柔らかくなる印象に近づけてください。ちょっとした事で目つきの怖さが魅力的な鋭い目つきに変える事ができます。
ただし、例外として視力が悪い人は気を付けてください。コンタクトレンズのCMでもありますが、遠くを見つめようと目を細めてしまうと、眉間に皺がよって相手を睨みつけるように見えてしまいます。
引用元：http://xn--cafe-f63cqevk2fs1b.com/?p=1312
それこそ顔に「×」が出てしまいます。
まとめると「目つきが怖い」と言われている男性は、逆に言えば目力があるということなので、悲観する必要はありません。
表情や姿勢や髪型や眉毛なども含めて身だしなみを整えることで、一気にプラス側に好転する可能性が高いので、目の怖さを増幅するような髪型や表情にならないように意識してください。
そもそも目の大きさに大差はありません。赤ちゃんの目が可愛らしいのは顔や瞼の幅が狭いおかげで、黒目が大きく感じられるからです。
目の大きさそのものが成長するわけではありません。あくまでも目の周辺の成長によって印象が変わっていきます。
と、ここまで紹介してきたのですが、眼鏡をかけている男性であれば、かなり手っ取り早く目の周辺の印象を変えられるので、次はその方法について紹介します。
視力が良い人でも、あえて伊達メガネをかけることで印象を変えられるので、覚えておいて損はないかと思います。
次は：手っ取り早く目つき悪さを変える方法！
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