男の着こなし.com

ファッションセンスがない男の特徴、家にアレがない!!

ファッションセンスがないとは?

残念ながら「ファッションセンスがない男性」が世の中にはたくさんいます。以前の私もそうでした。

女性にもファッションセンスがない方がいますが、男性の方が圧倒的に多い傾向があります。

この男女の差について、ある時に気づいたことがあります。

ファッションセンスがないという男性でも、女性を見た時に「かわいい」「綺麗」「似合っている」という判断は誰でも出来るのものです。

センスの悪い男

何がどう似合っているのか、ファッションセンスの良いポイントがわからなくても、漠然とはわかるものです。

ファッションセンスのいい人というのは、そのポイントや理由を判断出来る人のことです。

理由がわかるからこそ、自分のファッションにも当てはめることが出来ます。

一方でファッションセンスがない人は、それらの似合っているポイントがわからないから自分のファッションを見ても判断出来ない・・・ということになるのですが、それよりも前に、

ずっと、

ずっと、ずっと前に、

根本的な重大な問題がありました。この差が男女のファッションセンスの差なのだと感じています。

知り合いの家にはアレがなかった・・・

あるときに男友達と飲んで盛り上がり、そいつの家に泊まることになりました。そして次の日の朝に「なるほどな~」と気づかされたことがあります。

その男はファッションセンスがないというか、全く気にしてもいないタイプで、いつもジーパンTシャツのような男でした(気は良い奴です)。

泊めてもらったアパートには洗面所がなく、流し台で顔を洗いました。そこにA4サイズぐらいの小さな鏡が掛っていました。

鏡

部屋を見回してもても、他に鏡は見当たりません。

この時に「ああ~」と妙に納得しました。ファッションセンスがない理由、身だしなみを気にしない原因は、自宅に大きな鏡がないからです。

そもそも鏡がないと自分のファッション、身だしなみを気にする機会がないということです。

女性の自宅には大抵は全身が写る鏡があるものです。一方で男性の自宅だとそうでもありません。ここがファッションセンスの分かれ道なのだと思います。

ファッションセンスがないのではなく・・・

その男にファッションセンスがないのではなく、そもそも自身のファッションを気にする方法がありません。

洋服が自分に似合っているかどうか、そもそも疑問にもつ機会すらありません。ファッションセンスがある、ないの問題にすら到達していません。

ファッションセンスの分かれ目はここです。

 

あなたの家には全身を写すことができる鏡がありますか?

 

自分のファッションを判断する方法がないと、良し悪しなんてわかるわけがありません。

女性の方が圧倒的にファッションセンスがいいのは、小さな頃から鏡をみる機会が男性よりもずっと多いからでもあります。要は経験の差です。

小さな鏡でも髭や寝癖のチェックは出来ますが、全身のファッションバランスのチェックはできません。

当サイトでは様々な洋服の着こなしテクニックや洋服の選び方、サイズの合わせ方などを紹介していますが、そもそも判断基準がない人に何を言っても意味がなかったのだと反省しました。

ファッションセンスがないと感じている男性にとって大切なのは、真っ先に全身鏡(姿見)を手に入れることです。

全身鏡

部屋に大きな鏡があると、自分が人からどう見られているのか意識するようになります。

猫背の人の治療法の一つに、ソファーなどのくつろげる空間に鏡を置くという方法があります。客観的に自分の猫背の姿を見る機会が増えることで、自然と姿勢を意識することに繋がります。

参考簡単に正しい姿勢を知る方法

もしあなたの自宅に全身鏡がないのであれば、早急に手に入れてください。なるべくなら細身の鏡よりも、幅のある全身鏡を選んでください。

ファッションセンスがないと思っている男性でも、他人の似合っていない装いは意外と判断出来るものです。

どのような理由で洋服が似合っていないかはわからなくても、何となくでも感じられるのであれば大丈夫です。経験を積めば自分のファッションにも同じように違和感を感じられるようになります。

ファッションセンスについてわからなければ、当サイトの「ファッション基礎講座」を熟読していただければ、洋服が似合うことに対する基準が理解出来ると思います。

おそらくファッションセンスがないと思っている男性でも、自分なりのお気に入りのシャツやズボンがあると思います。その明確な理由がわからなくても感じることはできています。

その自分なりのお気に入りの判断が出来るのであれば大丈夫です。あとは場数(鏡を見て判断する回数)の問題です。毎日出かける前に鏡と向き合ってください。

自分のファッションを判断する機会が増えれば、自然と「洋服が似合う」ということがわかるようになります。これは高級ブランドやロゴの話ではありません。

ファッションセンスというのは経験値の問題です。鏡がないと自分を見つめる機会がないので、洋服を選ぶときに誰のために合わせる洋服なのか意識できません。

洋服を誰に合わせるか、どこに合わせるのか、TPOを意識できるようになると、一気に解決する方向へ向かいます。

なんとなく自分の好みだけで洋服を選んでいた方は判断基準がずれています。おそらく試着をしないで洋服を買ってしまいます。そもそも「似合う、似合わない」を判断しようともしません。

オシャレな男性は女性にモテますが、オシャレが好きな男性がモテるとは限りません。

参考オシャレな男性とオシャレ好きな男性の違い

自分が好きなファッションは自宅の中で着ていればいいだけです。相手や場にふさわしいファッションを身につけられる人が、ファッションセンスが良い人です。

ファッションセンスがないと感じている男性は、まずは本当の自分を知るためにも、全身がうつる大きな鏡を手に入れることをおすすめします。

全身鏡は本格的な家具屋さんの他にもホームセンターやニトリ、無印良品などにも売られています。

自宅を建て替えることでもしない限り全身鏡は一生モノになるので、予算の都合もあるでしょうが、なるべく奮発して大きい鏡を手に入れてください。

【楽天】おすすめ鏡(幅780mm)

【amazon】全身鏡(幅660mm)

これ以上値段を安くすると「250mm」や「300mm」などの細い鏡になってしまうので、出来れば「600mm」以上の幅の鏡を選んでください。そうそう買い替えるものではないので頑張ってほしいと思います。

ブランド店の鏡・・・

ちなみに一部のお店では試着室の鏡が細く見えるようにつくられています。特に女性向けのブランドに多いそうですが、普段の自分よりもスラーっと見せて、着痩せするように見せかける鏡が存在します。

さらに凄いお店の試着室だと、照明の明暗や角度まで計算して美しく見えるように設計されているそうです。

そのような怪しい鏡の噂は昔からあり、正直、本当なのかどうか怪しかったのですが、調べてみると実際に売られていて驚きました。

スタイル調整鏡

この鏡のページにいくと衝撃を受けると思います。

普通の鏡を「100%」だとすると、この鏡は体型が「93%」に見えます。さらに「85%」の鏡もあります。これらの鏡を横に並べた比較は見ものです。

もちろん全てのお店がこのような鏡を使っているわけではありませんが、一部のブランドにはそういう鏡があるというお話でした。

男性向けのお店でこのような鏡はないと思いますが、試着をした時に極端に着痩せしてみえるようなことがあれば疑ってみてください。

このような鏡に騙されない為にも、日頃から自宅の鏡と向き合ってほしいと思います。

まとめ 鏡の法則?

ファッションセンスに自信を持てない男性は、洋服の購入の前に全身鏡を購入してください!

装いの全体のバランスを意識するように心がけてください。髭や髪型などの特定の箇所がバッチリでも、全体のバランスが悪いと残念な印象になってしまいます。

全身を写す鏡は案外プレゼントにもいいのかも知れません。ファッションに興味がない男性が自発的に全身鏡を買うわけがないので、お洒落になってほしい彼氏や、一人暮らしを始める息子さんに大きな鏡をプレゼントしてあげるのも、愛情の一つではないでしょうか。

プレゼント

よくドラマや映画などでデートの前の女性が鏡の前で洋服を選ぶシーンがあると思います。実はファッションセンスのいい男も同じことをしています。

ドラマにスーツ姿のサラリーマンが朝にネクタイを選ぶシーンがあると思います。ああいいうことです。スーツの色や柄、シャツの色、バランスをチェックしています。

この間まで似合っていたネクタイも、二日酔いで血色が悪くなった顔や伸びた髪型には似合わないことがあります。それを常日頃から判断しているからこそ、ファッションセンスが磨かれていきます。

男がそんなことをするのは女々しいと感じる方もいるのかも知れませんが、女性は男性のために輝こうと努力してくれています。男性だって愛する女性のために輝こうと努力することは、素敵なことではないでしょうか。

参考女性の努力がよくわかる漫画「リメイク」

着飾るのは自分のためではなく相手のため、周りの人のためです。ファッションに興味がないということは、相手への敬意が薄いということでもあります。

参考ファッションに興味がないリスク

仕事でも同じです。大事なプレゼンに垢のついたシャツ、ヨレヨレのスーツ、寝癖頭で成功するでしょうか?同じような内容ならライバルに負けてしまいます。ファッションセンスがないということは、周りの人からの評価に影響します。

また自分のファッションを判断する基準が磨かれると、他人のファッションを判断する基準も磨かれます。

高級ブランドの目立つファッションに頼っている方からは、どこか自信のなさが感じられるものです。一方できちんと手入れが行き届いたファッションの方からは、誠実さが感じられるようになります。

「人は外見ではない」と言いますが、外見にあらわれている内面の情報は少なくありません。自分のファッションセンスを磨くことで、他人の内面をファッションから判断する審美眼も磨かれるものですよ。

本当に素晴らしい内面(人柄や仕事の中身)を判断するためにも、外見から得られる情報をキャッチしてください。自分のファッションセンスを磨くことは、人として大きく成長することになるはずです。

その為の第一歩として、大きな鏡を手に入れてほしいと思います。

【関連記事】
女に不人気な男のファッションアイテム

若々しいと若作りは似て非なるもの

目の錯覚を利用した着こなしがスーツ

コメント

  • 僕、まさしくそうです、小さい鏡しか持っていません、洋服買う前に必要ですね、何だか頭をぶっ叩かれたような衝撃でした!根本的に間違っていたようです、貴重な気づきをありがとうございました。

    by 大地ん €2015年9月21日 21:40

  • ブランドの鏡ヤバいっすね、都市伝説かと思ってたら本当にあるんだ!

    by サンポ €2016年1月5日 08:43

  • うーん、認めたくないが大きな鏡を持っていないのは確かだ…男が鏡を見るなんて女々しいと思うが、まさにそれがファッションセンスの差なのか…

    by 服山 €2016年2月24日 07:23

  • 考えさせられる記事でした、鏡の有無は男女の大きな違いでしょうね、ファッション雑誌に鏡の広告があってもいいぐらいですね。

    by 匿名 €2016年4月4日 21:58

  • 大きな鏡もってないけどファッションセンスが良いって褒められるよ。あんま関係ないんじゃね?

    by 匿名 €2018年6月10日 18:28

down

コメントする