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スーツが似合わない男性の特徴、体型よりも意識が重要

スーツが似合わない?

今回はスーツが似合わない男性の特徴について紹介します。

最近知り合った男性に全くスーツが似合っていない方がいまして、その方と話をしながら注意深く観察していくうちに、何となくスーツが似合わない男性の特徴が見えてきました。

スーツが似合わない男性(イメージ)

その方の容姿は平均的で体型もスマート、身長は172~3センチぐらいで、ごく平均的な日本人男性と言ったところでした。

スーツが似合う男性の条件として、

  • 身長が180センチ以上
  • イケメン
  • 筋肉質
  • 八頭身
  • 足が長い

などの条件をあげる方もいるのですが、この条件から外れた男性でもスーツが似合う方はたくさんいます。きっとあなたのも周りにもいると思います。

参考及川光博のスーツ姿がカッコ良過ぎ!

上の条件に当てはまる方は確かにカッコいいでしょうが、「スーツが似合う」「似合わない」ということとは、実はあまり関係がありません。

スタイルの良いイケメンが有利なのは間違いないですが、そこで思考停止してしまうと変化は訪れません。いつまで経ってもスーツが似合わないままです。

参考イケメン、美人が有利を理解しないと危険

そもそもスーツは男性をカッコよく見えるようにつくられているので、似合わない方に問題があります。

まずはスーツが似合うことを考えるよりも、「スーツが似合わない条件」を排除していくことが、スーツを着こなすポイントになります。

スーツのサイズ

スーツが似合っていない男性の一番の特徴は、

 

サイズが合っていないことです。

 

これが圧倒的に多いです。

年輩の男性はブカブカのスーツを好む傾向があるのですが、スーツに限らずブカブカの洋服が似合うことはありません。ブカブカ過ぎる洋服は体型を隠すどころかマイナス面を強調してしまいます。

ブカブカのスーツ

世の中にはブカブカなスーツを選んでいる中年男性がとても多いです。

カジュアルな洋服であれば、あえてオーバーサイズを着こなすテクニックもありますが、はっきり言ってスーツを着こなすよりも、ずっと難易度が高いです。絶妙なバランス感覚がないと出来ません。

大御所芸能人や政治家の重鎮の中にも、高級そうな生地のオーダーメードのスーツを、ダボッと着ている方をしばしば見かけます。

恰幅のいい中年男性に、若者のようなスリムなスーツが似合うわけではありませんが、スーツの袖が手の甲にかかっていたり、ズボンの裾が長すぎたりすると、時代の流れに合わせる感性が乏しいと感じてしまいます。

長すぎるズボンの裾

大御所芸能人の中でもタモリさんは、とてもスマートにジャケパンスタイルを着こなしています。

参考ブラタモリのタモリさんがオシャレ!

いつまでも時代に合わせて活躍されている理由がわかるような気がします。さんまさんも凄くオシャレですね。

若者でもスーツの試着を適当にしたのか、それとも急激に痩せてしまったのかわかりませんが、ブカブカのスーツ姿の男性を見かけることがあります。

購入時にスーツの試着や細かいサイズ合わせをすることもなく、カジュアルな洋服のようにザックリとした「S、M、L」のようなサイズ合わせをしてしまうと、スーツは似合いようがありません。

カジュアルな洋服の場合は、周りの男性も同じように緩い洋服を着ているケースが多いので、それほど目立ちませんが、ビジネスの場で周りの男性がしっかりとサイズを合わせたスーツを着ていると、その粗が浮き彫りになってしまいます。

さらに小柄な男性に多いのですが、自分を大きく見せようと大き目のサイズの洋服を選ぶ傾向があります。すると生地に余計な皺がよってしまい、ますます自分の小柄さを強調してしまいます

これは靴なども同じです。無駄に大きい靴を履いていると、むしろ小ささが強調されてしまいます。お下がりを着た子供であれば可愛げもありますが、大人だと残念な印象にしかなりません。

大人の靴を履いた子供

靴はブランドによってシルエットが違います。同じサイズの靴でも木型やコバ(靴底の縁)によって見た目の大きさの印象は違うものです。

必ずしも有名ブランドの靴が似合うとは限りません。体型とバランスが取れた靴が似合うだけです。

スーツも全く同じです。高級なスーツだから似合う、カッコイイということではありません。あなたの体型に合うスーツが似合うスーツです。

スーツの購入時には必ずサイズ合わせをしてください。現在所有しているスーツと同じメーカーだからと、ろくに試着もしないで購入するようなことはしないでください。

スーツのデザインも少しずつ変化していきます。また生地によってもハリや硬さが違うものです。暇そうな店員さんを捕まえて、しっかりとサイズを合わせてもらうことが、似合うスーツを手に入れる一番のポイントです。

姿勢の悪さ

きちんとサイズを合わせたスーツを着ていても、姿勢が悪いと似合わなくなります。

これもスーツに限った話ではないのですが、猫背のように背中が丸まって首が前傾していると、正面から見た時に洋服の前側に皺がたくさんよってしまいます。

さらに身長も低く見えませす。肩が内側に入ると肩幅も狭まって見えます。首が前傾すると首も短く見え、さらに顔が前に出ている分、顔も大きく見えてしまいます。

姿勢の違いのイラスト

ちょっとの姿勢の悪さだけでも、いくつもの悪条件が出てしまいます。さらにがに股だと足が短く見えて重心も下がるので、どっしり(悪く言えばデブ)とした小柄な印象にもなります。

姿勢の悪さはスーツが似合わないだけではなく、自信がないようにも見られ、ビジネスとしても男性としても魅力を下げてしまうことになります。

落ち込んでいるチンパンジー

動物ですら姿勢の悪さから伝わってくるものがあります。どんなに似合うスーツを着ていても意味がありません。

よく「仕事が出来るビジネスマンは筋トレをしている」なんていうタイトルの本がありますが、あれらは「盛り上がった筋肉が魅力になる」という話だけではなく、「姿勢の改善」や「自信がUP」ということでもあります。

テレビの健康番組などで、ちょっとしたストレッチをすると体が柔らかくなったり、身長が伸びるものですが、これは姿勢が悪いことで筋肉が緊張していたからです。

姿勢を正すのは簡単なことではありませんが、ストレッチをするなり、整体に通うなり、筋トレをするなりすることで、少しずつ改善させることができます。意識するだけでも全然違うので、自分の姿勢をチェックする習慣を身につけてください。

参考正しい姿勢がわからない人へ

姿勢を正すとスーツに限らず洋服がグッと似合うようになります。健康の為にも大切なことなので、日頃から姿勢を意識にあげてチェックするようにしてください。

ちなみに私はトイレの鏡はもちろんのこと、ショーウィンドウなどにうつる自分の姿勢もチェックしています。また姿勢の悪い男性を見かける度に、反面教師として自分の姿勢を意識するようにしています。

初めは強く意識していないと良い姿勢を保てないものですが、回数を重ねて経験を積むことで無意識にでも良い姿勢を保てるようになりますよ。

また歩き方も同様です。肩を落としてトボトボと歩いているサラリーマンと、胸をはって颯爽と歩くサラリーマンでは魅力は段違いです。

参考男性の歩き方についての考察

ビジネスマンの歩き方

これらのように、あらゆる要素が絡み合ってスーツは似合わなくなってしまいます。

スーツが似合う特別な条件があるのではなく、スーツが似合わなくなる条件を排除することがポイントです。

逆に言えばスーツが似合わないという方でも、それだけ改善の余地があるということでもあります。

意識の低さ

最後はスーツに対する意識の低さについて紹介します。

そもそも洋服に無頓着な人は、スーツに限らず洋服と真剣に向き合うことはありません。

 

「どうせ俺なんて何着ても似合わないし・・・」

 

と言った意識では、洋服が似合う可能性は非常に低いです。

たまたま一般的な洋服のサイズであるMやLにピタリと体型が合う方もいるので、可能性はゼロではないのですが、それ以外の多くの方は、しっかりと洋服に意識を向けないと自分の体型に合うサイズの洋服を選ぶことができません。

ブカブカなシャツを着ているおじさん

ファッションに対する意識が低いと、このブカブカのTシャツ姿を見ても何も感じません。気づくことすらありません。意識が高い人だと袖の付け根が肩から落ちていて、明らかにオーバーサイズだと気づきます。洗濯後の干し方なのか畳み方が悪いのか、細かな皺も多いです。

「ソバなんてどこで食べても同じだ」という意識では、ソバの風味や食感を意識することがないようなことです。何も気づきがありません。

スーツに対して意識が低いと、そもそも似合う、似合わないを考えることがありません。違いがわからないで改善のしようがありません。

意識が低くても普遍的なサイズ(SML)が、たまたま合ってしまう運のいい男性もいるので、少し話がややこしくなるのですが、多くの方は普遍的なサイズがピタリと合わないので、しっかりと意識にあげて改善する必要があります。

逆に言えば多くの男性がスーツを意識するようになると、改善ポイントが見つかるようになります。様々なことに気づくようになります。

当サイトでも様々な着こなしテクニックを紹介していますが、そのような情報に対してのアンテナが無意識に働くようになります。

この段階になるまでが大変なんです。どんなに周りが指摘をしても本人が必要性を感じていないと改善しません。

恋愛や失恋などの大きな挫折をきっかけにファッションに目覚める方が多いのは、それだけ大きな衝撃や葛藤が心の中であったからです。

当サイトのようなところにたどり着いてくれたあなたは、すでに葛藤から立ち上がろうとしているので大丈夫です。ここからの成長は早いと思います。どんどん見えていなかったものが見えてくると思います。

スーツは似合わないのではなく、似合わせていないだけです。そこにさえ気づけば、どんどんスーツが似合うようになりますよ。

まとめ スーツは似合わせるもの

そもそもスーツというのは男性の魅力を上手に引き出すために、服飾の長い歴史の中で少しずつ形を変えながら進化してきました。

昔の貴族

なで肩や肩幅がない人を肩パットで補い、胸板がない人に厚みを持たせ、姿勢が悪い人を堂々とみせ、出っ張ったお腹の境界線を曖昧にし、上着とズボンの境目を隠して足を長く見せてくれます。それがスーツの凄さです。

スーツほど男性をカッコよく見せられる洋服はありません。様々な補正効果がふんだんに織り込まれています。

参考目の錯覚を利用した着こなしテクニック

一方でカジュアルな洋服には補正効果はあまり期待出来ません。あえてテクニックとして利用することは出来ますが、難易度は高いです。

むしろサイズ展開の少ないカジュアルな洋服を似合わせるほうがずっと難しいです。スーツが似合わない人が、カジュアルな洋服が似合うわけではありません。

逆にカジュアルな格好が似合わないお父さんでも、スーツ姿であればビシッと決めることができるものです。

スーツが似合う外人

当サイトの「ファッション基礎講座」でジャケパンスタイルをすすめているのも、スーツのようにサイズ展開が細かくあるからです。カジュアルな洋服に比べてサイズ展開が圧倒的に多いからです。

スーツが似合わないと感じている男性は、スーツが似合わないのではなく、似合わせていないだけです。

 

だから、大丈夫です。

 

スーツが似合わないことに不満を感じて、当サイトにたどり着いてくれました。すでにファッションに対する意識が変わっています。既に準備は整っています。

ファッションに対する意識の種が芽生えているので、これからは様々なことに気づいていくことができます。スーツが似合わないということが、どのようなことなのかわかるようになります。

周囲の男性を見てもスーツが似合っている人と、そうではない人の差に気がつくようになります。逆にイケメンやスタイルの良い人でも、スーツが似合っていない人がいるものですよ。

しっかりとスーツと向き合うようになれば、次に購入する時は間違いなく今までのスーツより似合うようになります。だから安心してください。

スーツが似合っていなかった男性が、カッコよくスーツを着こなせるようになると、周りからの評価が上がります。女性にもモテるようになるかも知れません。

カッコいいスーツ姿

すると、あなたの変化に影響されて、スーツを意識していなかった周りの男性も気づくことになります。

これは本当に素晴らしいことです。あなたの成長から「正の連鎖」がおこるわけです。

あなたのスーツに対する意識の変化、気づき、そして行動が伴えば、あなただけではなく周りのレベルまで引き上げることになります。

それはきっと職場の雰囲気を良くし、取引先との関係も良好になり、新規のお客様にも好感を持たれます。

勢いのある会社、活気のある会社を見てください、カッコよくスーツを着こなしている男性が多いものです。カジュアルな恰好をしている会社でも、清潔感のある素敵な着こなしをしているものです。

 

たかが洋服、されど洋服です。

 

人は中身が大切なのは間違いないですが、外見も大切です。

繁盛している喫茶店の外見は魅力的なものです。オシャレだったり、レトロだったり、本物志向の雰囲気だったり、店構えから伝わる情報があるものです。

どんなに美味しいコーヒーを提供していても、外見が汚い喫茶店は繁盛しません。

オシャレなカフェ

もちろん外見が良くても不味いコーヒーを提供していては繁盛しませんが、そもそも汚い店だと中身を見てもらう機会すら訪れません

店構えを綺麗にしたり、身だしなみを整えるということは、その肝心の中身を知ってもらうチャンスが増えることに繋がります。

衣食住という言葉がありますが、食べ物や住まいと並んで衣服があるほどです。しかも食べ物や住まいの先に「衣」です。軽視しるべきではありません。

あなたの素敵な中身を知ってもらう為にも日頃から外見を整えてください。スーツを意識にあげてカッコよく着こなせるようになってください。

直ぐに新しいスーツを購入する必要はありません。

まずは今のスーツが似合わない理由と向き合ってください。もしかしたら姿勢や歩き方を改善するだけ、大幅に似合うようになるかも知れません

またファッション雑誌の情報に惑わされないように気をつけてください。誰にでも似合う洋服などありません。あなたの体型に似合う洋服を選べるようになってください。

参考ファッション雑誌でオシャレにならない理由

どうしてもファッションに興味をもちだすと、初めはわかりやすいブランドのロゴに頼ってしまいますが、それは洋服が似合う本質ではありません。

そもそもスーツはブランドのロゴを目立たせているわけではありません。ブランドの名前で決まるのではなく、体型に合っているスーツが「似合うスーツ」ということです。

あなたがスーツを似合わせようとする努力、行動は、必ず幸運を引き寄せてくれます。その気持ちよさを知ってほしいと思います。周りに正の連鎖を巻き起こしてください!

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コメント

  • 姿勢のイラストを見ると非常にわかりやすいですね、背が縮んで首が短くなって肩幅が狭まって顔が大きく見える、非常に勉強になりました。
    私は猫背なので、まずは姿勢を改善してきちんとサイズを合わせたスーツを購入してみます。
    これでスーツが似合わなかったら元が悪すぎるのでしょうね笑

    by デスクワーク歴28年 €2016年2月21日 14:04

  • 年配の男性がぶかぶかのスーツをだらしなく着てるのも渋い感じがして好きなんだけどなあ・・・。貫禄とかかっこよさとはまた違った、落ち着きというか何というか・・・着流しの翁のようなかっこよさがあると思うんだけど・・・。分かんないかなあ・・・。

    by 匿名 €2016年12月3日 05:21

  • 日本の政治家がヨーロッパの政治家と並ぶとガッカリするよね。アメリカの政治家だと同じようなものだけど。

    by 匿名 €2018年8月11日 21:20

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