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スニーカーを長持ちさせる方法!愛着の為のメンテナンス

スニーカーを長持ちさせる方法

革靴のメンテナンスであれば靴磨きが代表的ですが、スニーカーだとメンテナンスをしないで履きつぶす方も多いのではないでしょうか。

汚れたスニーカー

スニーカーも革靴と同様にメンテナンスをしてあげることで、長持ちさせることが出来ます。

多くの方はスニーカーの寿命を縮めるような履き方をしてしまっているので、そこを意識することがポイントになります。

そこで今回はスニーカーを長持ちさせる4つの方法を紹介します。

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1 きちんと履く

実はスニーカーをきちんと履いている方が驚くほど少ないです。

スニーカーの踵を踏みつけている方は問題外ですが、靴紐を緩めに固定して脱ぎはぎしている方が非常に多いです。

靴紐を緩く結んでしまうと靴の中にダブつきが出来てしまい、余計な皺が増えてしまいます、さらに吐き口も広がって生地が伸びてしまいます。

スニーカーを脱ぐときも靴紐を緩めずに、しかも手を使わないで靴同士を擦りあわせて脱いでいると、踵の内側の生地が擦れて傷んでしまいます。

傷んでいるスニーカー

革靴はそのような脱ぎ方をする人は少ないのですが、スニーカーだと圧倒的に増えてしまいます。

スニーカーを長持ちさせる最も大切なポイントは、きちんと脱いできちんと履くことです、型崩れが抑えられて長持ちさせることが出来ます。

2 簡単な掃除

スニーカーを丸ごと洗うとなると少し大変ですが、簡単な掃除であれば数分で可能です。

まずは靴用のブラシを用意して泥汚れを定期的にブラッシングして落としてください。

革靴用のブラシと併用してしまうと油が付いているので、スニーカーのキャンバス地だと染みになることがあります、きちんとスニーカー用のブラシを用意してくだし。

理想はこのような専用のブラシですが、よほど硬いブラシでなければ問題はありません、100円ショップにも売られています。

次はスニーカーの中敷きを外して中のホコリを取り除いてください、靴の内側も絞った雑巾やウェットティッシュでふき取ってあげましょう。

靴の中は靴下の繊維が飛び散っているので、案外ホコリが貯まっているものです、特に靴の先端部分には貯まりやすいので定期的に掃除してください。

靴底のゴムが白い場合は縁のゴムの汚れも気になると思います、この汚れは消しゴムやメラミンスポンジで落とすことが出来ます。

必ず目立たない場所で試してください、ゴムは経年劣化により色あせているので、汚れと共に表面のゴムも削られると、ゴムの色が新しくなって目立ってしまうケースもあります。

3 シューケアグッズ

スニーカーのキャンバス地の汚れがブラッシングだけで落ちない場合は、スニーカー専用のケア商品を利用する方法があります。

ムース状の泡を汚れに吹きかけ、しばらく放置すると汚れが浮き上がってきます。

この泡を拭き取るだけで簡単に汚れを落とすことが出来ます、たくさんスニーカーを持っている方は専用のシューケアグッズがあると便利です。

4 本格的な洗い方

最後は本格的にスニーカーを洗う方法を紹介します。

これも専用の洗剤が売られているのですが、基本的にキャンバス地は布なので洗濯洗剤で代用することも出来ます。

洗濯洗剤とバケツがあればOKです、使い古した歯ブラシとゴム手袋があれば用意しましょう。

まずはスニーカーの靴紐と中敷きを外します。

バケツに洗濯洗剤を適量入れて、そこに勢いよく水を入れ泡立てます、スニーカーに直接洗剤をかけてしまうとすすぎが悪くなるので気を付けましょう。

洗剤を泡立てたバケツの中にスニーカーを入れて「20~30分」ほど放置します、途中で軽くかき混ぜたり、向きを変えてくだし。

これだけで大まかな汚れは落ちてくれます、洗剤の泡が汚れを分解してくれるわけです。

汚れが目立つ場合は使い古した歯ブラシでブラッシングしてください、ゴム手袋をすると手荒れをふせぐことも出来ます。

中敷きも洗える素材であれば一緒にバケツの中に入れてもOKです、しばらく浸した後に中敷きを軽く擦りあわせて汚れを落としましょう。

靴紐は気をつける必要があります、靴紐の先端の硬いところが水に浸されると崩れてしまうことがあります。

靴紐の先端を残してバケツに入れる場合は、中に落ちないように工夫してください。

そして最後にスニーカーをすすぎます、このすすぎが悪いと洗剤が残って染みや色褪せの原因になるので気を付けてください、しっかりと何度もすすぎましょう。

そして洗ったあとの仕上げも大切です、スニーカーをしっかりと乾燥させる必要があります。

出来れば屋外でスニーカーを振りまわして水分を飛ばしてください、こうすることで劇的に早く乾燥してくれます。

あらかた水分を振り落とすことが出来れば、丸めた新聞紙を積めてスニーカーの内側から水分を吸い取ります。

この新聞紙も何度か変える必要があります、新聞紙は10分ぐらいで交換してください、これを何度(3回以上)か繰り返して新聞紙がほとんど水を吸い込まなくなれば、後は自然乾燥させます。

理想は陰干しです、直射日光は避けて風通しのあるところにスニーカーを干してください。

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まとめ 愛着

実は一部のコインランドリーにはスニーカー専用の洗濯機があります。

私は使用したことがないのですが、それらを利用するのも簡単な方法だとは思います。

ただ洗濯機の脱水は少々危険な気もします、偏った形で脱水されてしまうと型崩れの原因になるのではないでしょうか。

もしかしたらきちんとスニーカーをセット出来るようになっていたり、脱水も弱い設定になっているのかも知れませんので、実際に確認してみてからの使用をおすすめします。

基本的にどのメンテナンス方法でも構いません、スニーカーに限った話ではありませんが、お手入れやメンテナンスをすると、そのモノへ愛着がわきます。

可愛い白のスニーカー

愛着がわくと大切に扱うようになります、すると乱雑にスニーカーを履くこともなくなるわけです。

バスケットやテニスのような激しい動作を繰り返すスポーツであれば、スニーカーは徐々に型崩れしてしまいます。

一方で一般の方の生活の足としてスニーカーの使い方であれば、それほど型崩れはしません。

スニーカーが傷む原因は脱ぎはぎを乱雑にするからです、靴の本来の寿命を迎えたのではなく、痛めつけるような履き方をしているから汚れて型崩れします。

スニーカーの靴底がすり減って買い替えるのであれば、寿命を全うしたと言っていいかも知れませんが、多くの方は見た目が劣化して買い替えることになります。

靴紐も同様です、毎回きちんと靴紐を結び直していれば、靴の寿命よりも先に靴紐が毛羽立ったり擦り切れて寿命を迎えます。

きちんと作られた革靴は何度も靴底を交換することが出来ます、きちんと履けば靴本体はそれほど型崩れしないということです。

スニーカーの場合は靴底の交換は出来ませんが、靴本体がシャンとしていれば擦り減った靴底の部分をゴムで埋め合わせることも出来ます。

スニーカーの靴紐を交換したことがない人は、スニーカーの寿命を縮めるような使い方をしている可能性が高いです。

お手入れやメンテナンスをするという行為は、この日常の使い方を意識するきっかけになります。

スニーカーに愛着をもって泥汚れをブラッシングすると、様々な気づきが得られます。

自然と水溜りを意識して避けて歩いたり、工事現場の泥汚れを避けて歩くようになります。

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是非一度、スニーカーのメンテナンスをしてあげてください、そこで得られる気づき、愛着がスニーカーを長持ちさせてくれます。

そして人としての成長にもつながります、ドアの開け閉めやモノの扱いまで気づきが得られます。

「足元を見る」

ということわざの通り、たかが靴からも人間性がにじみ出ているものです。

新しいスニーカーや高級なスニーカーが偉いというわけではありません、せっかくのブランド靴もくたびれてしまえば偽物にすら見えてしまいます。

ノーブランドの年期の入った靴を丁寧に綺麗に履いている方は、やはり内面も素晴らしいと思います。

安いモノは買い替える方が楽かも知れませんが、モノをメンテナンスをすることで得られるメリットは、節約分のお金だけではなく、人としての成長が含まれています。

スニーカーに限った話ではありません、大切にモノを扱ってメンテナンスをしてあげてください、きっとあなたの魅力を引き出してくれます。

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